• JARDIN DE MUGUET

    フラワーデザイナー 2014年Paris Rosebud、エルベシャトランで花修行。 帰国後、フラワーデザイナーとして活動中。 個人の贈り花からレストラン、ウエディング、展示会の装花など。 空間に「はっ」と、ときめく瞬間を花で添えたい。

ミュゲの庭

5月1日は「すずらんの日」

フランスでは、5月1日に大切な人へ

幸せを運ぶとされているすずらんを贈る習慣があります。

フランス語ですずらんはmuguet(ミュゲ)と言います。

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そうです。

わたしの屋号「jardin de muguet」の正体なんですね。

ミュゲの庭。

噛みそうな単語ミュゲ。

余談すぎますが、私の名前がmigiwaなので

スペルにMとGがはいっていると親近感がわきます。

英語のmigraineも親近感がとってもわくのですが

訳は偏頭痛。

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パリ留学中に「もうすぐミュゲの日だよ」

と、教えてもらった時は

わー素敵な日があるもんだと思っていたのですが、

いざ当日になると想像以上にその習慣は、

フランスに住むひとの生活の一部となっていて驚きました。

この日は、誰でもすずらんを売ってよいそうで

いたるところで、すずらんを手にする人たちがいました。

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大切な人を大切にする。

・・・

たくさんの幸せが訪れますように、と

日頃の感謝の気持や相手を想う心をミュゲとともに伝える。

ミュゲを手にしている人を見るだけでも

「あの人は誰にあげるのかなぁ」と妄想ふくらみ、

勝手にしあわせな気分になる。

・・・

そんなわたしは今日、唯一のおさななじみに

ミュゲを渡してきました。

彼女は幼稚園の時からしっかりもので、

一緒に笑ったり、家族以上に心配してくれたり

相変わらず今も助けてもらってばかりいる。

いつもありがとう。IMG_0046

こころとこころをつないでくれる花って

やっぱりすごいな。

幸せをはこんでくれる花をたくさん咲かせて

誰かと誰かの大切な想いをつなぐお手伝いが、すこしでもできたらいいな。

そんな花屋になりたい。

migiwa