もろみへの愛

仕込をはじめて55日が経ちました。

皆さん大変お待たせしました。
いよいよ元気なもろみを搾る時がやってきました!!

WOW!ワクワクしちゃう!

美味しいお酒を飲む日が近づいてきましたね。
早く!飲みたいなぁ~~
もろみを搾ることは、上槽(じょうそう)とも言います。

搾るタイミングは???
蔵人達がもろみの状態が安定し、分析データを把握した上で、
もろみの酵母が元気で、落ち着いた時に、
蔵人の「よし、搾るぞ」の指示で、上槽します。

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もろみを一定量白い酒袋に入れて、槽(ふね)と呼ばれる搾り機の中に
平らに積み重ねます。酒袋を静かに寝かせます。
もろみが酒袋から漏れないように、注意を払いながら行います。
非常にドキドキする作業!!!
簡単に見えますが、実は難しいのです!
私はいつも緊張で汗が止まらない……

もろみが入った酒袋を槽(ふね)の中に寝かせて、積み重ねます。
お腹を槽(ふね)の上部に引っかけながら、お腹の力を使って一所懸命に酒袋を寝かせます。
深い槽(ふね)の底の酸素は非常に薄くなっています。
その時に呼吸してしまうと、だんだん頭がふらふらになってしまうため、
少しだけ息を止めて作業を行います。
息苦しくて大変です!!

田巻先輩 頑張れ!応援しています!
ちなみに、田巻先輩は菊水の節五郎蔵を担当している女性蔵人です。
酒造り全般、年間製造計画の調整などの仕事を任されています。
蔵人の中で紅一点の田巻先輩!!
いつもバリバリ働いている田巻先輩を尊敬しています。

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