• JARDIN DE MUGUET

    フラワーデザイナー 2014年Paris Rosebud、エルベシャトランで花修行。 帰国後、フラワーデザイナーとして活動中。 個人の贈り花からレストラン、ウエディング、展示会の装花など。 空間に「はっ」と、ときめく瞬間を花で添えたい。

夏色 – 後編 –

>>夏色 -前編- はこちらから

イベント「夏色」の後編です。

・・・

それぞれ料理を仕込み、

サービスの方々は丁寧にワイングラスを磨き、

私は花たちをセッティングして

お客様をお迎えする準備を一斉に行う。

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準備が整ったらそれぞれのお皿の説明。

各々の個性が際立つ料理に感動し、

そして、たまらなくお腹がすきました。

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アミューズは田中さんの牛タン・黒トリュフ。

大賀さんの揚げたこ焼き(蛸のクロメスキ)と赤パプリカ。

これにあわあわがのっていて、人生で一番お洒落なたこ焼きを見た。

そして、松本さんの枝豆とからすみ。

夏色のはじまり、はじまり。

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こちらは、コラボさせてもらった桃のガスパチョ。

色んな種類の桃に鮮やかな色のガスパチョがそそがれる。

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こちらの料理は、薬師神さんが手掛けたもの。

料理の美味しさと同じくらい突き刺さるのが、彼の賢さ。

今回のイベントの準備期間、幾度となく彼から刺激をうけ

意見をくれたり学ぶ事が多かったです。

前回のREDに出場されていた際に、

自らがつくる動画審査があったのですが、

これまた秀逸すぎる

賢さが表情やふるまいに滲みでているのですが、

どこまでいってもそのイメージを裏切らない背筋伸ばされる人でした。

IMG_8326   私の「夏色」は、青々しく力強く生きる木々や葉と

燦々と輝く陽の光の色なので、

「大人の夏の草原と太陽」を今回の花のテーマにしました。

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「野菜畑」

こちらは、茄子。

いちじくの葉をいぶした香りに野菜たちがふぁ〜とつつまれて、

ずっとクンクンしていたかった。

このお料理は、野田さんのお父様の畑で採れた無農薬野菜が

ふんだんに使われた一皿でした。

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さらにこの側面の整った市松格子とか、

細かい作業があまり得意でない私にとっては、

もうほんとあっぱれです。

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↑市松模様をつくっている図。

気が遠くなりそうな作業に思えるが、さささーっと終わらせていて、

プロってすごいなぁーと素人目線を全開でチラ見しておりました。

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「海と山」

烏賊と鮮やかなグリーンはブロッコリーのピュレ。

…その他にも岩魚のお皿があったのですが、

写真とりわすれ(;_;)

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そして、サプライズでどーーんと鴨のローストをドヤ顔で持つ男。

この人が今回のイベントのシェフを務めた 島野氏。

彼は、パリの三ツ星GUY SAVOY(ギ・サヴォア)で

最も華場とされる肉キュイソン&ソース部門のシェフを任されていた

若手実力派の料理人です。

フランスでのVISAをすて、これから活躍の場をNYへ移します。

・・・

ちなみにその新天地NYでは、

去年、レセプションパーティで

有り難くも装花をさせていただいた

MIFUNE. New Yorkのシェフに就任したそうです。

オープンしたらまたNYへ行かなくちゃ♪

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その時の写真。懐かしいな笑

・・・・

話を「夏色」にもどしまして。。

島野氏がドヤっていた鴨をサーブして、

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こうなったわけです。

「贅沢まかない」として、イベント終了後にこれと

次にだされたバイオバランス牛フィレという

BIOで育ったフィレのカツレツを食べさせてもらったのですが、

もう本当においしくておいしくて、、、、

お肉がちょっとさめてしまっていたにも関わらず、

くさみも一切なく柔らかくて、美味しさが体中に沁み渡りました。

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その後も「夏休み」と題したスイカソルベ

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「夏祭り」

季節の果物と右の新生姜のグラニテが

ひんやりさっぱりでこれまた美味しくて。

こちらも食べさせていただきましたm(__)mありがたやー

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そんでもってプティフールは、パティスリーの老舗

オーボンヴュータンやピエールエルメ、パリでパティシエをしてきた

昆布さんのもの。

パートドフリュイ(立方体のもの)のみずみずしさというか、

フルーツの味と香りが口でひろがる感じ。たまらなかったです。

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このキラキラは、スイカのソルベや竹のデセールを作った

天才パティシエ勝俣せんせーがつくった

ダイヤモンド飴。

このキラキラはお土産として、皆さんにお持ち帰り頂いておりました。

私も欲しかったなー…

キラキラ。乙女心くすぐられる。

・・・

またしても花について、書ききれませんでしたので、

花たちに関しては、別途 「夏色 -花編- 」で綴ろうと思います。

つづく