食べるお米(飯米)と酒造りのお米(酒米)、どこが違うの?

菊水酒造では、会社のとなりの田んぼでお米を作っています。おいしいお酒になる、お酒造り専用のお米です。

このお米、炊飯器で炊いたらおいしいご飯に……ならないんです!

 

正直、あまりおいしくないです。パサパサします。

(自宅炊飯器調べ。お米差・個人差があります。)

それもそのはず。

酒造好適米、いわゆる酒米(さかまい)は、文字通りお酒の原料となるお米。

普段食べているお米とは違った特徴があります。

酒米のほうが、ちょっと大粒なのがお分かりいただけるでしょうか。

 

酒米を炊いて食べても...

 

・うま味成分が少ない

・すき間がたくさんあるためパサパサに

・吸水性が良すぎて、食感がイマイチ

 

といった、マイナスの要素がいくつか出てしまいます。

 

やっぱり、酒米はお酒になってもらうのが一番!

全国で栽培されている酒米の品種は、なんと100種類以上もあります。

 

ちなみに現在は、酒米だけでなく、コシヒカリなどの一部の飯米もお酒造りに広く用いられています(もちろん、酒造りに向かない飯米もあります)

 

それぞれのお米に特徴があって、お酒の味を彩っているんですね。