aizuloverです。
「冬が、はぁじまるよ〜♪（byマッキー）」な、12月初旬。
気持ちばかりで、なかなか始まらない冬。
ただ、来週くらいはかなり寒くなるそう、みなさんお気をつけて！
会津・雪国の人間だからか、寒い季節が近づくほどにワクワクドキドキしてくるんですよね。
もうこればっかりは性分なので、仕方がないですね。
『ほぼ日』の株主ミーティングに行ってきた
さて、そんななか少し前のお話になりますが、
僕が愛してやまない会社「株式会社ほぼ日」の株主総会ならぬ「株主ミーティング」が先日行われました！
ほぼ日の株主総会は平日ではなく、休日に開催されています。今年で2回目の開催。
会場では嬉しくて、楽しくて、娘と共に創立20周年の展示などをみていると、心優しいほぼ日スタッフが声をかけてくれ、写真をパチリ！楽しいあまりに、インスタグラムにもあげました。
娘、タイミングよく満面の笑み
僕は、ほぼ日20年のうち、15年以上はお付き合いをしてきて、身の回りを見渡して見ると、ほぼ日ではじめて知ったモノや人がたっくさん。それだけ影響を受け、いまだに敬愛するメディア。多分、これからもずっとそうなんでしょう。
それでは株主ミーティングの内容を簡単に。。。
冒頭は、トークセッションから！
もちろん、糸井さんの・・・ではなく、
あ、顔が見えない！！
ビジネスデザイナーの濱口秀司さんって、ご存知ですか？
僕は、恥ずかしながらもこの方も「ほぼ日」内での対談で知ったんですけど。
初期のUSBメモリーを発案して、商品化した人物として、あまりにも有名で、現在は1年のほとんどを世界中へ出張で飛び回っているとのこと。
（そんな方でも、トークをしてもいいよって思わせるほぼ日、やっぱりすげーっす。。）
読み応えがあるので、この対談はぜひ読んでほしい！！
トークが終わり『株主総会的な時間』に
糸井さん曰く「決まった内容をただ話すだけの時間」ということ。
基本的には淡々と進行していくんですが、個人的には去年も今年も、議長の糸井さんや、周りの取締役のメンバーが緊張しつつも、終始朗らかにしていて、肩の力が抜けていて、いい場だなあと思いました。
＊ちなみにここは写真はとってないので、代わりに『株主優待』の品を。。
ほぼ日のふくろもの、やさしいタオル、夏に出版された糸井さんの自伝
『ほぼ日』という会社について
いつもそうなんですが、ぼくがこの会社について書くと決まって、とりとめもなくなるんです。
多分、思い出がいっぱいありすぎるからなんでしょうね。
最近もほら、鼎談が掲載されていたのをきっかけに、矢野顕子さんのアルバムを買っちゃいましたし。
『ふたりぼっちで行こう』
かと思ったら、先週末の土曜日は、ワークショップへ行ってベルトを作ってきたり。。。
青山のリアルスペース『TOBICHI 2』にて開催
ほぼ日のすげーところは、マーケティングがうまいとか、ヘタという話ではなく『信用』の話。
要するに、『気持ちよく、だまされる』ってことを安心してできる会社なんですね、きっと。
それはもちろん、自分自身にとっては、ですけど。
誰しも、そういうのあるはず。
『ほぼ日』としては、『だます』というつもりは毛頭ないのでしょうけど笑
つまり、『気持ちよく、何かをさせてあげたい』という、心遣いを常に感じる会社ではあります。
それって、今の時代でいうところの『いい会社』の一つのあり方なんじゃないかなぁ。
そして、それは『目指すべきモノ』ではなくって、
『そうなっている姿や姿勢、あり方』のこと。なのかもしれないですよね、なんてね。
なんか好きなことを語っていると止まらないですね。
また、何かの折に書いてみます。
普段思ったことなどは、こちらのnoteに書き溜めています。（フォロワーさんが少なくて気楽で◎）
もしご興味があればのぞいてみてくださいね。
では、また！
風邪などひかれませんように！
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DAISUKE OGAWA｜小川 大介
1985年生まれ。福島県会津若松出身。
趣味は仕事と子育て。何につけてもaizulover。
主なテーマは、日本酒、工芸、本、コーヒーなど、
身の回りの愛に溢れたものを。
好きなお酒は会津娘。会津の広報マンとして故郷凱旋が目標。
『地元』が好きな人と、繋がりたい。
Instagramでは、本と珈琲と、日々のくらしを更新中。
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