『たのしみが、たのしみで、たのしみだ。』
と、かの名言を残したのは、まぎれもなく『僕』である。
(いきなり、すいません。)
いやはや、、興奮が止まらない。
僕の大好きなメディア『ほぼ日刊イトイ新聞(以下、『ほぼ日』)』で、
年に一度、開催されている、お買い物のフェス、その名も『生活のたのしみ展』。
そして、それは僕自身にとっても、たのしみが溢れるイベントでもある。
なんといったって、自分が学生時代から10年以上愛読しているメディアとの『リアルな接点』がそこにあるから。なんとも言えない幸せな空気がそこには存在する。
そんな1週間が、来週、東京・丸の内を舞台に繰り広げられる。
前回第3回は、『恵比寿ガーデンプレイス』での開催。(僕の勤務先でもある笑)
あ、そう言えば、このBREWにも去年書いた気がする。
さて、一度ここで概要などを。。。
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『スタッフ側』で参加する。第4回目
今回は、第4回目。
これまで、六本木で2回、恵比寿で1回開催されてきており、僕はその全てに参加してきた。
ついにこの度、『スタッフ』側として参加することになった。
これまで何度もそうしようか悩んでは、やめていた。
『たのしみ』を純粋に『たのしみたかった』から。
だけど、いつまでも東京にいられる訳でもないし、ほぼ日のイベントに「ひょい」っと行けるうちに、『できることはすべてやっておこう』と
さらに、それ以上に、『ほぼ日の乗組員』のみなさんと、『ほぼ日を愛する人たち』と一緒に、
『はたらきたい』と思った。
というわけで、先日、スタッフ事前説明会のため、ほぼ日本社へ行ってきた。
主に、会場全体の説明、それぞれの持ち場となるエリアの特徴、『レジ』や『お金まわり』の話を。
ぼくは、ほぼ日のことなら、なんでも知っていると思っていたのだが、
まさかこれまでほとんどノーマークだった『MITTANの服』への配属となった。
MITTANの「あたらしい民族服」
自分への言い聞かせも込めて、ページをあらためてよく読んでみる。
ページ冒頭には、こんな文章が、あった。
世界のあちこちにのこる伝統的な衣服や布を愛し、
その歴史からひもといて、今、つくる。それがMITTANの「あたらしい民族服」です。
男性にも、女性が着ても似合う
ユニセックスなデザイン。カジュアルウェアと組み合わせることもでき、
ハイファッション、ハイブランドとあわせても
ひけをとらないかっこよさがある。それでいて洗濯をくりかえすほどに
なじんで「育つ」ところや、
きちんと「その人らしい」スタイルに見えるところなど、
肩の凝らない着やすさがあります。糸、布、染め、縫製のすべてに気を配り、
腕のよい職人さんが日本国内で縫いあげています。これまでMITTANは、店頭での対面販売だけでした。
ウェブでお買いものができるのは、
今回の「ほぼ日ストア」が、はじめてです。
いつも、いつまでも着たい、MITTANの服。
どうぞ、ごらんください。
おお、なかなか『甲斐性』のある服だなぁ。
そういえば、ひょんなきっかけからで『ほぼ日』で購入したのち、
ブランド自体を気に入ってしまい、ちょくちょく見たり買ったりするようになった服に、『LDKWARE』がある。
今回、扱う『MITTAN』は、『LDK』よりも、もう少し形や素材感が特徴的で、『快適さ+機能性』に加えて、『民族性』や『ストーリー』が加わってくる。残された時間の間で、このエッジの効いたブランドについて頭に叩き込み、さも自分も着ているような感覚になりたいと思っている。
なんなら初日に自分用になにか1着購入しようとすら思っている。
学生時代に、『アパレル』でバイトをしていた頃の記憶が鮮明に蘇ってきたぞ。
まぁ、『アパレル』って言っても、我らが『ユニクロ』なのですが。
1年だけだったけど、とにかく強烈な仕事だった、あれは。(遠い目)
とにもかくにも、これから『MITTANのこと』について、ごくごく水を飲むように情報を読み込もうと思っている。
また、『好き』がひとつ増えてしまいそうな、そんな予感がする。
おわりに。
ここであらためて、『生活のたのしみ展』についての概要を。
本当に1人でも多くの方に、実際にあの空気感を味わってもらいたいと思っている。
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開催日|2019年4月17日(水)→ 21日(日)
時 間|11:00 – 20:00
丸の内仲通りのみ12:00 – 19:00
場 所|東京・丸の内仲通り
丸ビル1階マルキューブ、3階回廊
Marunouchi Café ✕ WIRED CAFE
TOKIAガレリア
入場料|無料
https://seikatsunotanoshimi.1101.com/2019_spring/
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僕は来週の、19日(金)〜21日(日)はフルコミットしているので、
丸の内、丸ビル1階のお店のブース(W-14 MITTAN)にいます。
遊びに来てね〜!
会場マップはこちらから!
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DAISUKE OGAWA|小川 大介
1985年生まれ。福島県会津若松出身。
趣味は仕事と子育て。何につけてもaizulover。
主なテーマは、日本酒、工芸、本、コーヒーなど、
身の回りの愛に溢れたものを。
好きなお酒は会津娘。会津の広報マンとして故郷凱旋が目標。
『地元』が好きな人と、繋がりたい。
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