第4回『生活のたのしみ展』は、東京・丸の内で開催!

『たのしみが、たのしみで、たのしみだ。』

と、かの名言を残したのは、まぎれもなく『僕』である。

(いきなり、すいません。)

いやはや、、興奮が止まらない。

 

僕の大好きなメディア『ほぼ日刊イトイ新聞(以下、『ほぼ日』)』で、
年に一度、開催されている、お買い物のフェス、その名も『生活のたのしみ展』。

画像は、『生活のたのしみ展』特設ページより。

特設ページはこちら

そして、それは僕自身にとっても、たのしみが溢れるイベントでもある。

なんといったって、自分が学生時代から10年以上愛読しているメディアとの『リアルな接点』がそこにあるから。なんとも言えない幸せな空気がそこには存在する。

そんな1週間が、来週、東京・丸の内を舞台に繰り広げられる。

前回第3回は、『恵比寿ガーデンプレイス』での開催。(僕の勤務先でもある笑)

あ、そう言えば、このBREWにも去年書いた気がする。

前回の記事は、こちら!

 

さて、一度ここで概要などを。。。

***

ほぼ日主催による『生活のたのしみ展』〜東京と世界〜

開催日|2019年4月17日(水)→ 21日(日)

時 間|11:00 – 20:00
丸の内仲通りのみ12:00 – 19:00

場 所|東京・丸の内仲通り
丸ビル1階マルキューブ、3階回廊
Marunouchi Café ✕ WIRED CAFE
TOKIAガレリア

入場料|無料

WEBサイトもかわいいので、ぜひご覧あれ!

***

『スタッフ側』で参加する。第4回目

今回は、第4回目。

これまで、六本木で2回、恵比寿で1回開催されてきており、僕はその全てに参加してきた。

ついにこの度、『スタッフ』側として参加することになった。

これまで何度もそうしようか悩んでは、やめていた。

『たのしみ』を純粋に『たのしみたかった』から。

だけど、いつまでも東京にいられる訳でもないし、ほぼ日のイベントに「ひょい」っと行けるうちに、『できることはすべてやっておこう』と

さらに、それ以上に、『ほぼ日の乗組員』のみなさんと、『ほぼ日を愛する人たち』と一緒に、
『はたらきたい』と思った。

というわけで、先日、スタッフ事前説明会のため、ほぼ日本社へ行ってきた。

ほぼ日乗組員(社員)の方と、全体概要打ち合わせ、レジ操作の確認を。

主に、会場全体の説明、それぞれの持ち場となるエリアの特徴、『レジ』や『お金まわり』の話を。

ぼくは、ほぼ日のことなら、なんでも知っていると思っていたのだが、

まさかこれまでほとんどノーマークだった『MITTANの服』への配属となった。

MITTANの「あたらしい民族服」

自分への言い聞かせも込めて、ページをあらためてよく読んでみる。

ページ冒頭には、こんな文章が、あった。

世界のあちこちにのこる伝統的な衣服や布を愛し、
その歴史からひもといて、今、つくる。

それがMITTANの「あたらしい民族服」です。

男性にも、女性が着ても似合う
ユニセックスなデザイン。

カジュアルウェアと組み合わせることもでき、
ハイファッション、ハイブランドとあわせても
ひけをとらないかっこよさがある。

それでいて洗濯をくりかえすほどに
なじんで「育つ」ところや、
きちんと「その人らしい」スタイルに見えるところなど、
肩の凝らない着やすさがあります。

糸、布、染め、縫製のすべてに気を配り、
腕のよい職人さんが日本国内で縫いあげています。

これまでMITTANは、店頭での対面販売だけでした。
ウェブでお買いものができるのは、
今回の「ほぼ日ストア」が、はじめてです。
いつも、いつまでも着たい、MITTANの服。
どうぞ、ごらんください。

おお、なかなか『甲斐性』のある服だなぁ。

そういえば、ひょんなきっかけからで『ほぼ日』で購入したのち、

ブランド自体を気に入ってしまい、ちょくちょく見たり買ったりするようになった服に、『LDKWARE』がある。

今回、扱う『MITTAN』は、『LDK』よりも、もう少し形や素材感が特徴的で、『快適さ+機能性』に加えて、『民族性』や『ストーリー』が加わってくる。残された時間の間で、このエッジの効いたブランドについて頭に叩き込み、さも自分も着ているような感覚になりたいと思っている。

なんなら初日に自分用になにか1着購入しようとすら思っている。

学生時代に、『アパレル』でバイトをしていた頃の記憶が鮮明に蘇ってきたぞ。

まぁ、『アパレル』って言っても、我らが『ユニクロ』なのですが。

1年だけだったけど、とにかく強烈な仕事だった、あれは。(遠い目)

とにもかくにも、これから『MITTANのこと』について、ごくごく水を飲むように情報を読み込もうと思っている。

また、『好き』がひとつ増えてしまいそうな、そんな予感がする。

おわりに。

ここであらためて、『生活のたのしみ展』についての概要を。

本当に1人でも多くの方に、実際にあの空気感を味わってもらいたいと思っている。

***

開催日|2019年4月17日(水)→ 21日(日)

時 間|11:00 – 20:00
丸の内仲通りのみ12:00 – 19:00

場 所|東京・丸の内仲通り
丸ビル1階マルキューブ、3階回廊
Marunouchi Café ✕ WIRED CAFE
TOKIAガレリア

入場料|無料

https://seikatsunotanoshimi.1101.com/2019_spring/

***

僕は来週の、19日(金)〜21日(日)はフルコミットしているので、
丸の内、丸ビル1階のお店のブース(W-14 MITTAN)にいます。

遊びに来てね〜!

 

会場マップはこちらから!

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DAISUKE OGAWA|小川 大介

1985年生まれ。福島県会津若松出身。
趣味は仕事と子育て。何につけてもaizulover
主なテーマは、日本酒、工芸、本、コーヒーなど、
身の回りの愛に溢れたものを。
好きなお酒は会津娘。会津の広報マンとして故郷凱旋が目標。
『地元』が好きな人と、繋がりたい。

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