日本最大級の家具・インテリア ECサイト「Rigna(リグナ)」にジョインしました!

2019年8月1日に日本最大級の家具・インテリア ECサイト「Rigna(リグナ)」を軸に、アクセサリーショップの「BOX CHARM Industry」などを運営するリグナ株式会社にジョインしました!

WASH&FOLD時代と同じく、社長直下の社長室室長の役目を拝任致しました。
WASH&FOLDや代表の山崎美香さんから学んだ知識や経験をフルに活用しながら、引き続き学びと行動を高速で行いながら経営に携わっていきます!

なぜWASH&FOLDを辞めて次に進んだのか?

26歳の時にサラリーマンをしながら起業をして、そこから2年複業として2つの仕事にチャレンジする中で「経営者としての成長のため」に進んだ先がWASH&FOLDでした。

代表の山崎美香さんからお声掛け頂き、ステージを引き上げて頂いたことで環境は一新しました。
ベンチャー起業で社長の右腕として全ての部署を横断的にマネジメント経験をさせて頂き、本当に多くの仕事にチャレンジさせて頂きました。

間違いなく僕の人生を大きく変えたお方です。
愛をもって厳しく常に接して頂き、時には一緒に苦しみ、時には泣くような時もあったり、時には成功を喜んだり・・・。
短い時間でしたが本当に多くの体験を共有させて頂き、仕事人は勿論、人としても多くの事を学ばせて頂きました。

そして会社も自身も成長して行く中で一つの節目を迎えました。
これまでは社長室室長として経営者からの希望をとにかく全力勝負で執行してきたのですが、今後はより意思決定のフェーズを経験したいという願望が芽生えました。

とにかく意思決定の経験を沢山積んで成長したい!そんな強い気持ちあったのです。

若いうちからどれだけの意思決定を出来るかが、大きく経営者としての成長に関わると感じておりました。

山崎社長からはほぼ2つ返事で経営陣の参画自体は歓迎されたのですが、組織とは勿論それだけことが全て進むわけではなく、私の無知を感じることがありました。

そして山崎社長には愛もあり、会社やスタッフにも愛がある中で、また必要として頂いた中で苦渋ではあったのですが「1回の人生なので挑戦したい!」という気持ちを抑えることが出来ず、タイミングを待つよりも次に進むことを選びました。

上記にある通り、山崎社長への恩義や愛は強く、同様にスタッフたちにも未だにあります。
素晴らしいサービスを、素晴らしい経営者がこれからも日本に広めていくことを心の底から願っております。
※美香さんへの恩義は一生忘れませんし、学ばせて頂いたことを社会に還元してきます!

リグナとはどういう会社か?

次の会社は日本最大級の家具・インテリア ECサイト「Rigna(リグナ)」を軸に、アクセサリーショップの「BOX CHARM Industry」などを運営する株式会社リグナという会社です。

2003年に代表の小澤良介が立ち上げた会社になります。
インテリアに特化したECサイトを立ち上げて運営してきたのですが、当時はインテリアに特化したECサイトが珍しくかっこいいサイトがなかったために2004年にRignaを立ち上げました。

現在は東京にカフェやグリーンショップ併設の300坪を超える大型インテリアショップ「リグナテラス東京」という店舗も構える、日本最大級のECインテリアにまで育ちました。

なぜリグナを選んだのか?

今回の転職では非常に多くのお誘いを頂き、自分でも正直驚く状況でした。
さらには知り合いの方のご協力で自分の繋がり以外の会社からも大変ご興味を示して頂きました。
多くの選択肢があることが本当にありがたく、これまでの努力が少し評価されて頂けているのかなと思うことが出来ました。
お力添えくださった知人には本当に深く感謝しております。

いくつかの会社に絞り込んで悩むところまで来ていた中で、大学の親友から会ってみないか?と言われて出会ったのが現在リグナの代表の小澤でした。
自分としては本当に素晴らしい選択肢で迷うフェーズではあったのですが、その親友からの話だから一度会っておこうというぐらいの気持ちでした。

そしてそこから何回か小澤と会った時に全てをひっくり返して手をにぎることに・・・。
※本当に良い話を全てひっくりかえして最終的には一番チャレンジな場所を選びましたね(笑)

決めては下記の4点でした。
①小澤の想いに共感した(カルチャーづくり)
②小澤と憧れる組織が一緒(トランジットジェネラルのような会社をつくりたい)
③一番自分ごとで働ける環境(経営をしていますと言えるぐらいに自分ごとで働ける環境)
④人生のミッションである情緒的価値の創造が出来る事業領域(上質な家具・空間は人を幸せにする)

補足は不要なほど上記の通りです。
とにかく20代の修行は終えて、30代は成果・結果をつくりにいこうという想いが最終的に強かったのです。
他に迷っている企業は素晴らしい環境(労働環境や福利厚生も充実)で名前もある企業なだけに会社の看板を使って働くことや、とても優秀な人が集まっている中で学びながら働くというイメージでいました。
しかし、それって僕が本当に望んいることだっけ?と考えた時に違うなと。
迷っている企業の金銭報酬はかなり高いものでしたが、自分が欲しているのは体験報酬であるという点がブレませんでした。
綺麗ごとでお金なんて気にしないとは僕は言いません。が、それは体験報酬を得て結果として自分で勝ち取るものだと思っております。
現状のリグナを小澤から聞いた時に一番自分が成長出来る環境はここだ!と思えたのです。

リグナは「第二創業」へ

少し長くなって来ましたので、また別の機会にでもお話出来ればと思いつつ、最後に未来の仲間へ・・・。(採用活動w)

これから小澤の言葉でいうと「第二創業」を行います。
これまでのECショップから大きく進化して行きます。
企業文化も創り、事業も創り、全てを未来志向で作っていきます。
ベンチャーの醍醐味をそのまま味わえるような、この第二の創業を一緒に進めてくれるメンバーを募集しております。

企業としての基盤を主体的に創っていけるような、熱量の高いメンバーを探しております!
店舗での販売スタッフ、ECサイトの運用スタッフ(受発注やサイトづくり、サイト運営など諸々)他にも今後は人事、財務その他多くの優秀なメンバーが必要となってきます。

是非、このフェーズだからこそ味わえる体験を一緒にしましょう!

店舗兼オフィスのリグナテラス東京

□ ANOTHER STORY

SHINGO KURONO

SHINGO KURONO

Saki Nakui

Saki Nakui