試作という名の実験のススメ2

こんにちは、料理創作ユニットGomaです。

緊急事態宣言も解除され、少しづつ日常に戻る空気感になってきました。しかしまだまだコロナの脅威は終わったわけじゃないので、もう少しstay homeの習慣は続きそうですね。

さて、3月に投稿した「試作という名の実験のススメ」はアトリエでの試作の話だったのですが(え、3ヶ月前…..とビックリですけど)、この自粛中はそれぞれが家で試作を色々と重ねていました。いや、試作というか「作りたいものを作っていただけ」とも言えるけど。

まあ後々仕事に活かせないこともないと思うので、ここは「ゴマの自主練」とさせて下さい。

まずアラキがはまっていたのはパン作り。

ある日のパンの焼き上がり。鋳物の鍋に生地を入れてオーブンで焼く方法。外側パリパリ、中はもっちり。

気になるいろんなレシピを試したり、配合を変えてみたり

巷のスーパーでは粉類が全然店頭から姿を消したのですが、職業柄在庫があったことで助かりました。普段は仕事で作ってることが多いパンも、この自粛中に作ったのは純粋なる「自分の食べたいパン」!ということで、気になるいろんなレシピを試したり、配合を変えてみたりと好みのパンを作っては食べ、作っては食べておりました。

小さなサイズのフォカッチャ。このサイズだと切り分けずにそのまま個人のプレートに出せるのが嬉しい大きさ。日々のパンは食べやすさにもこだわりがでてきてしまう。

 

時々お裾分けをもらっていた中村曰く「ほとんどパン屋のパン…..!!」。従来のGomaの焼くパンの方向性と違った本格パンへの目が開いてしまった?でも、これまたなんかに生かせそうです。

 

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