2020年流!春夏秋冬の感じ方とは…?

皆さんこんにちは。日本酒大好き、SAKE女です。

暑さも本格的になり、体調も崩しやすい季節ですが、皆様いかがお過ごしですか?

 

カメラ好きのSAKE女。昨年の今頃は、ひまわり畑の写真を撮りに出歩いておりました。

カメラも好きですが、旅行も大好きな私。今までは季節の移ろいを県内のレジャースポットを巡りながら、肌で感じていました。

新潟の春夏秋冬

春は加治川沿いの桜並木。
夏は、津南のひまわり畑と長岡の花火大会。

秋は弥彦山の紅葉。

冬は、湯沢でスノーボード!

新潟はとても大きな県なので、春夏秋冬でいろいろな顔をみることができます。

 

そんな旅行好きな私ですが、最近は室内で過ごす時間が多くなり、季節の移ろいを「気温」や「天気」で感じることが多くなりました。

そんな日常に、寂しさを感じつつも「お出かけ以外に、私が季節を感じることってなんだったっけ…?」と考えてみました。

ぼーっと考えていると、はっ!と思い出したです。

あれですよ。あれ。みんなが大好きなもの。大好きな言葉です。

 

そう!

「季節限定商品」です!(笑)

コンビニの季節限定商品には、目がない私ですが、それよりもさらに!季節の移ろいを感じるものがあったのです。それは…季節限定で販売している日本酒です。

 

酒蔵に勤める私は、日本酒の発売日で季節の移ろいを感じています。

夏は「夏の大吟醸 生原酒」。

秋は「新米新酒 ふなぐち菊水一番しぼり」に「ひやおろし」。

冬は「にごり酒五郎八」など…。

会社では、季節ごとに限定商品の「発売案内」が回ってきます(笑)

これを見ると、「あぁ、今年ももうそんな季節か…。」と季節の流れを感じるのです。

「限定」。

その言葉にめっぽう弱い私の、我が家の食卓には、その季節によって晩酌のお酒が変わります。旬のお酒と旬の食材を合わせたご飯タイムが、私にとって最高の贅沢なのです!

もちろん、自社商品は、その年のお酒の出来栄えをみるために、飲むのですが、勉強のため、他社のお酒もテーブルにたくさん並びます。その季節にしか醸せない味わいと、その香り…。最高なんですよね…!

みなさん。今年の夏は、家にいるからこそできる最高の贅沢【季節限定商品の飲み比べ!】で季節の移ろいを感じてませんか?

オンライン飲み会に季節限定商品を準備して、みんなで共有して楽しむのも楽しいかもしれません。是非お試しください!

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