「セルフうどん関」こやけん流、徳島のうまいモン紹介!

「おいしい」が溢れる徳島県

スクランブルエッグのことを「いりたまご」と言う皆様も、そうじゃない皆様も毎日ご苦労様です!「こやけん」こと芸人の古谷健太です!

今回も、太るのは間違いないけどとびっきりおいしい「徳島グルメ」をお伝えしていこうと思います!

「セルフうどん関」

今回ご紹介するのはセルフうどん関というお店。

徳島の「藍住」という素晴らしい地域発展を繰り返している町にある、めちゃくちゃおいしいうどん屋さんです。

藍住を東京のエリアで例えるなら「日野」もしくは「西国分寺」といったところでしょうか?

分かりにくいですか?

藍住を日常会話で例えるなら「ちょっと太った?」でしょうか。

自分でも本当にしっくりこないので、こんなところで長引かせるのはやめにしましょう。

徳島はラーメン県のイメージが強いですが、うどんも昔から根強く大人気フードなのです。かなり店舗数もあります。

そんななか、セルフうどん関のコンセプトは「だしを喰う」

「食う」ではなく「喰う」

格闘漫画、グラップラー刃牙でしか見かけないような強い文字です。

おい!「だしは飲むものだろう!!」と怒号を上げている古の食通戦士たちよ!

関さんのうどんを食べれば10000回舌鼓を打って「ごめん」と素直に謝ることを選択するでしょう。

だしの基本を守り、応用も加え愛されまくっているオーナー関原さんの地道な努力が隠されている必殺のお出汁。ズズッとすすると、口の中を豊潤な香りの鰹節たちが踊り出すのです。

しかも鰹節だけではなく6種類もの”節”がバランス良く配合されていて、さらに60%減塩という健康的でより風味を強調する繊細な作りとなっている素晴らしい仕様。

 

つい先日、鰹の群れに将来の夢ランキングを調査したところ「関さんのだし」が圧倒的人気で1位で、これにはさすがの僕もただただ驚嘆するばかりでした。

麺との相性もよく飽きの来ない味わい、何回食べても「今日もセルフうどん関にしよう」と思えるのがすごいなと思います。

その美味しいお出汁をかけて食べる「かけ茶漬け」もや、サイドのオススメは玉飯などもめちゃくちゃ美味しいです!

こんなの全部説明してたらキリがありません。

そんな中、彦磨呂さんなら関さんのうどんにどんな食レポをするでしょうか?

 

「お出汁と麺の、社交ダンスや~!」

 

…否!

 

「黄金に輝くお出汁の湖や~~!!!」

 

 

 

……否ッ!!!

 

 

 

「うわ、超美味しいこれ(小声)」です。

 

例えをしている余裕がなくなるのです。

最近は土日祝のみ夜営業もやってるそうなので行ってみてください!

看板娘の橋爪さん(コードネーム:はしまりさん)が笑顔いっぱいで出迎えてくれます!

徳島県に遊びに来た方は是非味わってみてください!

次回もお楽しみに~!

「セルフうどん関」

〒771-1202 徳島県板野郡藍住町奥野字 前川98-19

さいごに僕のTwitterです、フォローよろしくお願いします!
古谷健太(こやけんた) @SUPER_JOERUSH99

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