プロジェクションマッピングをしていると噂の「湯楽城」へ行ってきました

こんにちは、名久井咲です。

今回は千葉県にあるプロジェクションマッピングや噴水ショー等、総工費24億円と話題のアミューズメントスパ「湯楽城」のお話をしていきたいと思います。

入り口を入ると広すぎるロビーと、そこにある豪勢な棚には地元PRなのかなぜか人参の人形があったり、長めの廊下があったり、何かと豪勢な感じです。


更衣室から順路通りに進むと井にLEDを散りばめた真っ暗な足湯の通路があり、そこを抜けと広いメインフロアがあります。






飲食店やイベントスペースなどがあったのですが、和っぽい雰囲気の広間になっていました。

実際行ってみたらプロジェクションマッピングではなく、LEDのスクリーンでしたが、天井いっぱいの長いLEDが華やかでした。

ただ、映像の縦横比が合っていなく横に伸びていたり、並んでいるコンテンツの繋ぎ目がはっきりとでていたり、スピーカーもとても良いものが取り付けられていたのですが、小さなBGMが流れる程度で、イベントは仮設にスピーカーだったりと、何かともったいなさはありました。

内風呂に露天、岩盤浴にサウナもあり

こちらの施設は清潔感もあって綺麗で、お風呂も内風呂に露天、岩盤浴にサウナもあり、ゆったりと入浴できて良かったです。

お値段も大人平日1,400円、土日祝1,800円とリーズナブルで、ごはんも甘味もお手軽に食べられました。
成田空港も近く、海外観光客向けに作られていそうなので、今後お客さんが入ると良いなと思います。

 

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名久井 咲
1988年生まれ。東京を中心に活動するデザイナー、クリエイター。
主な活動内容はプロジェクションマッピングやレーザーマッピングによる空間演出と、グラフィックデザイン、Web制作、映像制作など。
オリジナルキャラクターのLINEタンプやグッズも販売。

プロジェクションマッピング : www.nakuisaki.info
LINEスタンプ : https://store.line.me/stickershop/author/1662
オリジナルグッズ: https://sakinakui.fanbox.cc/shop
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