旬のレモンで作る「はちみつれもん」

こんにちは。
発酵文化研究所です。

ここ数年。
国産無農薬レモンが手に入りやすくなり、
作り置きする機会が増えた「はちみつれもん」

ただ甘酸っぱいだけでなく、
期待できる効果も使い方もたくさん。
今回は、そんな魅力的な「はちみつれもん」について紹介させていただきます。


①我が家の最適比率を見つけよう♪

オリジナルの配合で作れるのが、手作りの良いところ。
「甘いのが好き」
「酸っぱいのが好き」
好みは人それぞれ。

私の場合、甘酒に足すことが多いので、
レモンと蜂蜜の比率は約2対1
比較的レモンが多く酸味強めの分量にしています。

私は平気ですが蜂蜜を足して飲んでるメンバーも。
調整しながらお試しください。

とはいえ、この比率。
料理にも使いやすいので一石二鳥です。

【発酵文化研究所のはちみつれもん】
・無農薬レモン・・・3個(約450g)
・蜂蜜・・・200g

【ポイント】
レモンを可能な限り薄切りにしてみてください。
早く漬かり柔らかく食べやすくなります。
厚さの違うものや櫛切りなど違っても問題ありません。
※レモンが表面から出てしまう場合、蜂蜜を足してください。

②期待できる効果

美味しいのはわかっても、
やっぱり気になるのは、その効果ですよね。
一部ですが、どのような効果があるのかご紹介します。

・デトックス効果
蜂蜜に含まれるグルコン酸により、
腸内環境を整える効果が期待できるといわれています。
また、そこに腸内細菌のエサとなる、
レモンの食物繊維が加わることで便秘の解消にもつながるなど、
デトックス効果が期待できます。

・アンチエイジング効果
蜂蜜には美肌作りに欠かせない、
ビタミンやミネラルなど栄養素がたっぷり。
そこにレモンのビタミンCが加わることで、
シミやくすみの原因を抑制してくれます。
また、身体のサビの原因ともいわれる活性酸素除去にも効果的。

・疲労回復効果
そして、よく知られている疲労回復効果。
レモンのクエン酸、蜂蜜のブドウ糖やビタミン群が、
エネルギー代謝をサポートしてくれます。

こうした効果が相乗することで免疫力の向上につながります。

私が、インフルエンザなど未経験なのも、
こうした積み重ねの効果かもしれません(*^-^*)

③飲むだけじゃもったいない

とはいえ手軽に楽しめるドリンクアレンジから。

・甘酒ソーダはちみつれもん入り
お好みの甘酒を炭酸水で割り、
はちみつれもんを入れる。
甘酒に無いビタミンCをプラスできます。

・生姜入りホットレモネード
お好みの濃度にしたホットレモネードに、
スライスした生姜を一枚。
ポカポカ効果を長続きさせてくれます。
生姜はスライスした状態で冷凍しておくと便利。
もちろん、すりおろし生姜でも効果的です。

こうしたドリンクアレンジは手軽でおすすめですが、
マンネリ化してしまうというお声もいただきます。

そういう時は、お料理にも積極的にお使いください。

シンプルにサラダで味わうとき、
ほんの少しの塩を振ったサラダに【発酵文化研究所のはちみつれもん】を少し。
サッパリと素材を味わえるサラダに。
塩の代わりにパルメザンチーズもおすすめです。

他にも冷菜としては、
サラダと同じようにカルパッチョにしたり、
生ハムやクリームチーズとの相性も良いので、
前菜や、オープンサンドイッチにすると喜ばれます。

もちろん肉類との相性も良く、
豚肉や鶏肉をソテーした後、
醤油やバターと共に煮詰めてレモンソースに。
香ばしさも加わり、おいしいソースに変身。

いつもと少し違う食卓の演出にも効果的なので、
ぜひ今、旬の間に【発酵文化研究所のはちみつれもん】お試しください。

ご注意ください)蜂蜜を与えるのは1歳を過ぎてから
~厚生労働省~

□ ANOTHER STORY

山笑海笑

DAISUKE OGAWA|小川 大介

MASAKO TAKANO

Fumiyoshi