BREWな人々を求めて…下町風情漂うクリエイターの集う街 ”蔵前”

昭和の雰囲気とモダンなデザインショップが融合する蔵前エリア。

蔵前という地名は、江戸時代、幕府の米を貯蔵する蔵があったことに由来しており、近年は付近にクリエイターが集まり「カチクラ」と呼ばれるものづくりの街として注目されています。今年2月には、乳製品を使わずにカカオ豆とケインシュガーのみを使用したサンフランシスコ発祥の Bean to Bar『ダンデライオンチョコレート』日本1号店ができ、ますます盛り上がりをみせる蔵前。

”BREW” 連載の初回は、懐かしさと新しさを持つ場所からスタートしたいと思いました。その街の魅力を自分なりに、自身の着眼点でお届けできたらと思います。

 

AM11:00 蔵前到着。『カキモリ』へ

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駅近くにある素敵な文房具屋さん。ペンや万年筆が豊富に揃っていて、自分だけのオリジナルノート・インクが作れる。

いつかオリジナルノート作ろうと訪れるたびに思ってる…。

 

PM12:00 『結わえる』で昼食

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ゲストハウス”Nui” の真隣に位置するため、外国人のお客さんも多い。

寝かせ玄米メインで汁とおかずを自由に組み合わせできる一汁三菜定食。疲れた体に染みるヘルシーご飯。

 

PM1:00 『SOL’S COFFEE』でカフェラテをテイクアウト

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食後のコーヒーが欠かせない私は、カフェラテを飲みながら街中をお散歩することに。

店の前にはベンチやソファーが置いてあり、道の真ん中で座って飲める異空間がなかなかいい感じ 。

 

 

>>>> 後編 につづく

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