今朝Facebookを開くとグッとくる投稿があった。

「この時代に、自分はこう思い、こう表現しました」という形が、ある人は歌であり、ある人は絵画であり、ある人は映像であり、その延長線上にビジネスはあるのだと信じています。社会が大きな池だとするならば、そこにどんな石を投げ入れるのか。その投げ入れて起きた波紋こそが表現なのではないかと。
この時代に、何を感じ、何を信じ、何のために自分は動くのか。その本質からぶれさえしなければ、何を表現とするかは自由なのだと信じたい。
これを書いたのは、クラウドファンディングCampfire代表の家入一真氏だ。東京に出たばかりの時にまだ何もない僕に色々教えてくれた、勝手に師と仰いでいる。
みんなそれぞれの石を社会という池に投げ入れている。小さな石は大きな石と比べたらインパクトが少ないかもしれない。それでも夢を叶えるために頑張って石を投げている。僕はそんな人々の努力が愛おしい。僕の行動が役に立つのであれば大きな波紋にするお手伝いをしたいという思いにかられる。
誰も気にしなくていい。どんな波紋を作るかだけを考えたらいい。どこにも敵はいない。