HOMARE YOSHIZAKI

1984年生まれ。ベンチャーの立ち上げなどを経て、2015年デザインプロジェクト humar.(ユーモア)に参加。ヤリタイベースで色々な物を作ったり事を起こしたりしてます。

よそもの

みなさん、大槌町をご存知でしょうか。大槌町は東日本大震災で大きな被害を受けた町です。
震災をきっかけにボランティアをはじめた方も多いかと思いますが、その町の人、自然、食文化に魅せられ、移住した人はなかなかいません。しかしそれを実行し、その町の魅力を発信している人がいます。それが「大槌食べる通信」の編集長・吉野和也さん。地元の食材と情報誌がセットで届けられる「食べる通信」。このシステムは、東北から始まって今では全国の34の地域で発行されております。

吉野さんは千葉県出身で大槌町とは、何の縁もないただの“よそもの”。先週末に吉野さん、ウェブメディア「70seeds」の岡山さん、Komenomaさんの活動を伺いに、清澄白河にあるリトルトーキョーのイベントへお邪魔しました。

「”よそもの”が地域を少しでもいい方向に。」
この「よそもの」という言葉を自分で使うというのはとても素敵だなと思いました。何か協力したいという気持ちを持って行動したとしても、それは押し付けになってしまうかもしれない。迷惑かもしれない。どんなに正論を言っても人を動かすのは心。何か取り組みをする時にはこのような謙虚な心が大切だなと改めて感じました。

震災後、僕も被災地に行きました。最近はなかなか行く時間もなかったのですが、吉野さん達が振舞ってくれた大鎚のホタテなどを頂き、本当に美味しかったのでまたあらためて遊びに行きたいと思います。ありがとうございました。

詳しくは70seedsのメディアで紹介されてますのでご覧ください。

地方の「ゆるやかな衰退」、防ぐのは“よそもの”―『大槌食べる通信』の挑戦
https://www.70seeds.jp/taberu-148/

東北へ移住した”よそもの”が見つけた、コミュニティの可能性-『大槌食べる通信』が挑む地方創生
https://www.70seeds.jp/taberu-150/

S__10805254
※写真は70seeds岡山さん