夏に向けてダイエットだ!と、
励んでトレーニングにも通いはじめていたが
パリに来たらそんな事を気にしてる場合ではない。←だめ
幸か不幸か、いや、幸いなことに
二年前、この街には美味しいレストランが沢山あることを知ってしまった。
ここでしか味わえない体験をするのが旅の醍醐味だ。
折角、パリにいるんだから好きなことをとことんしよう!
と、色んな理由をつけて毎日たべあるいてます。
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今回最初のビストロはクラウンバー。
北マレにあるオープンしてから常に人気でいつも満席のお店。
どれだけ人気のビストロかは、「クラウンバー パリ」で調べたら
日本語でもたくさんの情報を得る事ができます。
夜は絶対に予約が取れないと思い、
ランチ開始直後にダメ元でいったらご案内いただけました♫
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クラウンバーに行ったら必ずたべる
貝のフリット。
エビちゃん。
(ありがとうございました。)
フォアグラ、鰻、マッシュルーム
ピジョン(鳩)
火が灯された香草とともに登場。薫製感。
全く臭みがなくやわらかくて美味しい。
付け合わせのポテトもソースもすばらしくて。
デセールは桃。
ご一緒した方のデセールはこちら。
んでもって、カフェはl’arbre a cafe。
パリ初日、6時間耐久散歩に付き合ってくれた友だちが
教えてくれたコーヒー屋さんのものだった。
ちなみに、ここのコーヒー屋さんでは
Espresso cafes d’Animaux(動物のコーヒー)という珍しいものを飲んだ。
これ。
動物は本能でおいしいコーヒーの実を選んで食べる。
コーヒー豆は消化できません。
からの、そのまま体外にでる。
そういう豆を使ったエスプレッソだそうです。笑
エスプレッソで7ユーロ。
「ここでしか味わえない体験をするのが旅の醍醐味だ。」
というポリシーのもと迷わず飲みました。
結果、わたしは普通のエスプレッソの方が好みでした。。
動物って、何の動物だろう…と時間差で色々気になる。
どこにいた何の動物だろう。。
どうやってt…いや、考えるのはやめましょう。
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突然、何も言わずにクラウンバーへ伺ったので
シェフが絵に描いたように驚いていて、
それに私は驚いた。笑
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おかげさまで大満足な食事でした。
どうもご馳走様でした。
これがパリ2日目の昼の話。
まだまだ食べてます。