情報の整理 Posted 2017-11-07 by SHINGO KURONO 文字要素の多い冊子のデザインをしていると、 視覚的にパッとみて認識できるかどうか、余白の取り方がどうか、などいろんな方向から考える。 雑誌を読んでも、あまり文字を読まない方なので、読みたくなる文字組とはどんなものだろうな、と考えながら作業をする。 ある意味、ジグソーパズルみたいなものな気もしてくる。 要素がうまくはまり込む様を想像できるまでの時間が、短くなってきている感じがする。 これを続けていたらボケないと思う。 SHINGO KURONO 1985年生まれ。2006年フランスへ渡りデザインを学ぶ。帰国後国内のデザイン事務所で経験を積み、2015年独立、デザインプロジェクト humar.(ユーモア) に参加。プロダクト、グラフィック、WEBデザインなどジャンルレスにデザイン活動をしている。作る側とそれを使う側の新しいコミュニケーションを模索するTHE HOTEL LINKSや、お茶ブランドTheThéを運営。 http://www.shingokurono.com http://humar.co http://www.thehotellinks.co http://the2.co Share Tweet