クリスマスも終わり、もうそろそろお正月の準備を始めているかたも多いのではないでしょうか。
お正月の準備といえばこちら〜!
じゃーん!
松かざりー!!
そうですね。
お正月には松を飾ります。
先日、少し早めでしたが松を生けました。
「松」は四季を通じてあおあおとしております。
そして針のように葉がピンとしていることから、
「神の依り代」
とも言われています。
そして「まつ」という言葉の響きにもからくりがありました。
「待つ」。
そして「まつる」。
この大きな二つの響きから「神の依り代として神が宿るのを待ち、宿った松を祀る」ということになります。
お正月に松を飾ることには大きな意味があるんですね。
みなさんも是非、古来より日本人が大切にしてきた風習に一度立ち返ってみて、松飾りを用意してみてください^^