昨日の夜。
BREWの運営ミーティングでした。
より面白い、いい媒体にするにはどうしたらいいのか、アイデアを出し合う時間。
リリースから半月経ち、周りの方から、
「あの、青いやつ、いいね!」と言ってもらえることも増え、
「毎日ブログ見てますよ!」なんて言われた日には嬉しくなっちゃいます。
20:00になる少し前、おもむろにふなぐちをおちょこに注ぎ出す営業担当の西村氏。
「え、飲んでいいんすか?!」
「今日は、ふなぐち飲み会なんです。」
ふなぐち飲み会。
27日は27でフナなので、毎月27日は20:00になると、ツイッターでふなぐちをアップしてみんなで乾杯しましょうということらしい。
ツイッター上でいきかう「乾杯」の声。
映画のサマーウォーズ的一体感。こいこい。
もしかしたら、ネット社会に危機が訪れた時に、ふなぐちが救世主になる日がくるのかもしれない。
愛されるもの。ふなぐちは僕が生まれる10年以上前からみんなの生活に寄り添って、僕たちのじいちゃんや、親父たちの仕事の背中をずっと支えてきたんだと思う。
作っている方、販売してきた人、缶のデザインをした人、流通させてきたひと。いろんなひとの手を介して、これだけの時間を経て、これだけ愛されるものに育ったんだと思う。
いいものは、時間を越えていく。
そのものに積み重なった時間が、さらにそのものの魅力になっていくんだと思う。
明日からゴールデンウィークのひとも多いはず。ゴールデンウィークにゴールデンな缶で、華の木曜日したいです。
Shingo Kurono