お菓子作りのしあわせを、改めて考える

こんにちは、料理創作ユニットのGomaです。

2021年が始まってまだ1ヶ月も経ってないのに、なんだかもう1月じゃないみたいな気分です。

二度度の緊急事態宣言発令のせいもあり、またしてもstayhomeな日々(あ、平日はちゃんと仕事してますよ….)。

週末の楽しみはもっぱら家遊びに逆戻り。でもまあ外は寒いし、家にいるのはわりと好きな方なので特に困ることはなく、過ごしてはおります。

「お菓子を作る」時間

そんな中、Gomaのインスタグラムでも週末にできそうな「フードあそび」の投稿を意識して投稿してみたりしているのですが、その反応などを見させて頂いても「お菓子を作る」時間というのはたくさんの方にとってしあわせな時間なんだなあと実感しています。

 

もちろん作るものによって難易度は変わるし、所要時間も変わるんだけど、内容に関わらず材料と道具類をちゃんと用意して作る、という行為は結構な贅沢時間なんですよね。

でも、stayhomeというワードが出てきて、「時間」の概念がちょっと変わった。

出かけることが少なくなった分「さて、何しよう?」みたいな気持ちが多くなり、お菓子づくりも今までやったことなかった人が挑戦してみたりしているそうです。しかも結構ハマる人続出、というからGomaとしてはにやけてしまいます。

そう、手作りお菓子はとーーーっても!楽しい!!!

手作りすると、思うように上手には行かず、時に「え、これって、、」みたいな代物になって落ち込んだり、、なんて思う人も多いことでしょう。

でもね、それもまた一期一会。キラキラの記憶な訳ですよ。

焼きすぎたクッキー、歪んだ造形、そんなお菓子はパティシエさんには作れません(作らないとも言えるけど)!!

焼きすぎて歪んだパンダクッキーがまさにこれ。でもなんかにくめないから手作り菓子って好きです。

 

親子で苦笑いしながら、「でも、楽しかったね」とほおばるお菓子は手作りでしか食べられないんですよね。そう、成功失敗に限らず、それだけでもうおいしい記憶である、とGomaは思っています。

3才ぐらいになれば型抜きは上手にできたりも。ぷくぷくした手がおいしそう(笑)。

 

ドーナツ揚げるのは気をつけて。フライパンより深めのホーロー鍋の方が危険がないよ。

 

ちなみに甘いものは脳に多幸感を多く与えますから、この不穏なコロナの世の中において、しあわせな気持ちになるのは良きことに違いないと思っています(ただし食べすぎは注意ですけどね)。

と、いうわけで、楽しいおかし作り(orフードあそび)をこれからもGomaはいろんな形で発信していきたいと思っています!

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