「人との出会い」を思ふ。ソウルメイトとは

 

ソウルメイトとは

ソウルメイトという言葉がある。ソウルメイトとは、前世から深い縁がある「魂の仲間・魂のグループ・魂の家族」のことを意味するとのこと。

参考:https://pentacles1.com/soulmate/

※念のため、僕はあまりスピリチュアルな話を知らないし、それに傾倒することもない。

今回は、僕の「ソウルメイトとの出会い」について話したいと思う。

 

人との出会いは奇跡だということ

人との出会いの確率を計算すると、奇跡的な確率なのだという。
以下、引用。

人が生涯に出会える人数を計算すると…
日本人の平均寿命は、
男性 80.21  女性 86.61 (厚生労働省2013年)
ざくっと、人生80年。
もし生まれてから死ぬまでに毎日新しい人と出会えるとしたら、
365人 × 80年 = 29200人。
つまり、生涯に約3万人と出会える計算。
世界の人口72億人の中で、3万人って、わずか、0.0004%。
宝くじ1等が当たる確率が 0.00001% と同じように、
小さすぎて、実感がわかないほどの奇跡。
今日、新しく出会う人は、0.0004%の中の1人。

引用:https://www.seitoku.jp/highschool/teacher/t1026/sp/2015/04/-00004.html

 

仕事、プライベート、家族。
今、自分の生活で関わっている人達は、奇跡の集まりだ。

その中で、本当に自分の中でかけがえのない存在の人との出会いは、奇跡を超えて、いわば“超異常現象”。

超異常現象の出会い=ソウルメイト

ということだろう。

 

僕は「人間関係構築」が昔から苦手だ

ところで僕は、「人間関係構築」が昔から苦手だ。

これは同性、異性問わず昔からずっと悩まされたこと。だから、恋愛と言われるものも昔から得意なほうではない(※一応、人並みには恋愛してきましたよ。アシカラズ)。

そんな「人間関係構築超絶下手」な僕にも、そう思える人との出会いがあった。

まさにソウルメイトとの出会い。

41年でここまでの感覚になったことがなかったことを考えると、その確率は・・・

0.00000000013%

もう、異次元すぎてよく分からない数字・・・

ソウルメイトと出会った感覚

初めて話した時から、もう何年も前から知っている感覚で、会話の間も、言葉も、タイミングも、まるで長年連れ添った漫才師の相方の様に、阿吽の呼吸と言えるような、そんな不思議な感覚。

趣味が合うとか、考え方が合うとか、その次元ではなく、無駄に言葉を交わさなくても、心が通じるという感覚。

理由は分からないけど、この人とはずっと繋がっているだろうなぁ…という不思議な感覚。

そしてそれは、独りよがりなものではなく、双方が同じ感覚であるという事。
傷の舐め合いのような、弱いコンフォートな関係ではなく、お互いが自分事で相手を思いやり、高め合える関係。まさに超異常現象な出会い。

親友とはまた違う感覚。絶対に昔から知っているような、不思議な感覚。

前、前、前世から・・・・という感じ。つい昔話とかしてしまいそうな感じ。

 

人との出会いはタイミングだ

「あの日、あの時、あの場所で、君に会えなかったら、僕らはいつまでも、見知らぬ2人のまま」
小田和正さんの代表する曲「ラブストーリーは突然に」のサビのフレーズ(世代違いはごめんなさい…)。

出会いは奇跡。その奇跡はただ待っていては訪れないという事

タイミングを逃せば、「見知らぬ2人のまま」になる。
そして、出会いは待っていても始まらない。

動きながら、一つ一つの出会いを大切にしていくこと。
その時のために、常に最高の自分でいられるようにしておくことが大切。とリグナの前社長である柳父さんは言う。

「よく、『今日は人に会う格好じゃないから恥ずかしい』という人がいるけど、人との出会いはタイミング。そのタイミングを逃さないためにも、常に最高の自分でいられるようにしておくことが大事」

僕自身、まだまだ足りていないところ。

自分が常に最高の自分でいられること。

そうなれるように努めていく必要がまだまだある。

これからどれだけの人に出会えるのだろうか。

その奇跡の為に、僕も日々精進していきたい。

僕の周りにいる、奇跡と超異常現象で出会った方々に感謝して。

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