多動力が人生を変える〜2021年を振り返って〜

こんにちは!村野です。

2021年も残りわずか(といってもこれを読んでもらっている時は年明けてそうだけど)

新型コロナの生活にも良くも悪くも慣れて過ごした一年

マスクをつけないで外を歩く日がなかった現実を考えると、本当に世界は変わったなぁ。。。と

そんな2021年!

今年最後のブログはそんな一年を超個人的に振り返るという

自己満足なもので締めくくろうと考えております。

SNSが世界を広げてくれた2021年

2021年の僕を振り返るなかで絶対に避けて通れないのがSNSの話。

もともと、Facebook、Instagram、twitterとさまざまなSNSはやっていたのですが、特に目標もなく気分でやっていただけで、フォロワーが多くいるわけでもなく、発信力が強いわけでもなかったのです。

そんな僕がSNSに力を入れるようになったきっかけが「clubhouse」。

今はすっかり下火?になってしまったSNSですが、僕は割と黎明期からclubhouseに触れる機会があり積極的にルームを開いていろんな話をしていました。

clubhouseをきっかけとした出会い

インテリア業界の仲間と複数開催していた頃。とにかくよく喋ってた

このclubhouseがきっかけで、たくさんの業界の人と繋がることができたし、何よりももともと話得意だと思っていたことが、clubhouseを通して自信から確信に変わったきっかけにもなりました。

そしてこのclubhouseでの発信が、後の僕の人生を変えることに大きく寄与することになったのです。

 

Instagramが開いてくれた新しい世界

clubhouseでは主にインテリア業界の人たちとルームを開き、インテリアにまつわる様々な発信を続けていました。しかしclubhouseの当時の機能では、拡散性も弱くコンテンツとしてもログが残らないため、せっかくの良いトークもその瞬間だけのものに。。。そのせいもあり世の中のclubhouseの熱狂が覚める頃と同時に僕も離れるようになっていきます。

そこで改めて力を入れたのが「Instagram」。もともとアカウント開設なんておそらく10年前以上にしていて、ダラダラと自分の良いと思った写真をフィードに投稿するのみのSNS。

これを改めてしっかりと運用してみようと思ったのが5月2日。ここから100日で目標を立てて運用を開始しました。もちろん、ゴール設定とマイルストーンを落としたビジネス的運用です。

今でこそ自分のスタイルが見えてきたが、スタート時は試行錯誤の毎日

当時のフォロワーが234人。そこから8ヶ月近くたった今は1,325人。当時目標にしていた数字(年内に5,000人のフォロワー達成)には到底届いていないのですが、当初想定していなかったプラスの結果を産むことになります。

それはどういう結果か。

インスタをきっかけに知り合った数多くの方に自分の存在を知ってもらうことができ、そして実際に会いにきてくださったり、イベントを一緒にやったりと、リアルな繋がりが数多くできたのです。もちろんビジネスになっていることも多々。そしてclubhouseで僕を知ってくれてインスタをフォローしてくださった方もかなり多くいました。

北は北海道、南は九州。

「東京にいくのでお会いしたいです!」

といってくださる方が何人も・・・もう本当に感謝ばかり。単なる42歳のインテリアに結構詳しいおっさんでしか何のに・・・僕・・・笑

今ではインスタ経由で知り合った方から個別レクチャーの依頼やセミナーなど、お仕事としても成立ができているのがInstagram。

SNSは僕のミッションを達成するための重要なツール

おそらく、インテリア業界の中で僕ほどインスタで発信をしている人はほとんどいない!と言えるほどかなりの数の発信をしているし、業界でもそれなりの知名度を持てるようになった今。それを作り上げてくれたInstagramは僕にとって重要なSNS。

僕がこれだけひたすら発信を続けるのは、僕のミッションである、

「インテリア業界をアップデートする」

これを達成するため。

そのために日々様々なアプローチを試行錯誤しながら運用している今日この頃。まだまだ発展途上ではありますが、それでも1年で僕の世界はSNSで大きく変わりました。そして1年前までは見えていなかった、ミッション達成までの道筋もかなり鮮明にね。

2022年は一つの野望を叶える年に!

まだまだ弱小なアカウントで影響力もまだまだ小さいですが、それでも着実に僕のミッション達成に向かって実績と結果が積み上がってきているのは事実。そして来年はその積み重ねの先にある一つの野望を叶えるべく、邁進していきます!

具体的な内容はもう少し時間が経った頃にブログにも書きますので乞うご期待!!(してくれたら嬉しいな)

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