こんにちは、名久井咲です。
この冬はイベントも再開され、街中が賑わっています。
12月は久々に師走らしい忙しさがあり、クリスマスもあっという間に過ぎてしまいましたが、横浜みなとみらいにあったハリーポッターのイルミネーションを見てきたお話をしたいと思います。
MINATOMIRAI CHRISTMAS 2022 「ハリー・ポッター」魔法ワールドと出会う旅
横浜ランドマークタワーとMARK IS みなとみらいで“「 ハリー・ポッター」魔法ワールドと出会う旅” というテーマでクリスマスが彩られていました。
横浜ランドマークタワー
横浜ランドマークタワーのツリーは、高さ12mもあり、建物内の吹き抜けに設置されていました。
この日は夜まで仕事だったのですが、23時までライティングショーがされていて、遅い時間でも見ることができて良かったです。
空中の雪やキャンドルが光、吹き抜けを生かした演出でした。
空中に光が照らされる感じにハリーポッターらしさがでていました。
MARK IS みなとみらい
こちらのツリーも大きめな9m。時間も23時までライティングショーが実施されていました。
演出に風が使われているのは、ハリーポッターならではだなと思いました。
ツリーの周りを光がくるくると回る感じは、映画の中にでてくる「クィディッチ」が表現されているのがわかりました。
建物のテラスには「ファンタスティック・ビースト」をモチーフにした木。
控えめな感じではありましたが、フラッシュを使って写真を撮ると絵が現れる、というアナログだけれど、みんながスマホカメラを当たり前に持っているからこその演出でした。
クイーンズスクエア横浜
こちらはハリーポッターではなかったのですが、オルガンをモチーフにしたツリーの鍵盤を踏むと音がなるイルミネーション。
鍵盤通りの音がなるため、曲を奏でることもでき、親子連れの方々が楽しそうに遊んでいました。
見る、になりがちなツリーも遊ぶことができるのは、幅広くイルミネーションを楽しめるので良いなと思いました。
いつもの景色を非日常にするイルミネーション
イルミネーションはいつもの景色が少しだけ非日常になり、街が明るくなったような感じがしてとても好きです。
2022年はイルミネーションが戻ってきてくれて良かったなと思います。
2023年も、またどこかのイルミネーションを見に行けたら良いなと思います。
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名久井 咲
1988年生まれ。東京を中心に活動するデザイナー、クリエイター。
主な活動内容はプロジェクションマッピングやレーザーマッピングによる空間演出と、グラフィックデザイン、Web制作、映像制作など。
オリジナルキャラクターのLINEタンプやグッズも販売。
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