こんにちは、名久井咲です。
あっという間に今年も半ばですね。
以前、東京ミッドタウン八重洲の玄関口「GALLERIA」へ見に行ったアート作品をご紹介したいと思います。
フラワーアート「Moment of Bloom」
“未来へのギフト”をイメージしたプレゼントボックスのようなフラワーアートである「Moment of Bloom」は、竹やリボン、約7,000輪の花々が融合した、空間を大きく使った枠から飛び出した生花のような作品でした。“おもてなしと感謝”をテーマにしたTOKYO MIDTOWN YAESU 1st Anniversary の一環として設置されていました。
全体で見てもひとつひとつの細部を見ても、鮮やかで華やかさがあり綺麗でした。
屋外で展示されいるため、全体のリボンが風に吹かれている様子は涼しげで綺麗でした。
全てが職人の手作業で作られているのが感じられます。
花は生花が使われていてびっくりしました。
どんなに造花が綺麗に作られていても、やっぱり生花の美しさには叶わないのですが、実際に屋外の展示作品へ生花を使うのはすごいなと思いました。
メンテナンスで入れ替える生花はアップサイクルして来場者に配布していたようで、嬉しい取り組みだと思いました。
最近見た中でも個人的にとても好きな作品で、ぜひまた見たいなと思いました！
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名久井 咲
1988年生まれ。東京を中心に活動するデザイナー、クリエイター。
主な活動内容はプロジェクションマッピングやレーザーマッピングによる空間演出と、グラフィックデザイン、Web制作、映像制作など。
オリジナルキャラクターのLINEスタンプやグッズも販売。
プロジェクションマッピング : https://nakuisaki.info
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