屋外イベントで大活躍した、私の熱中症対策アイテム10選

こんにちは、名久井咲です。
今年の夏は陽射しが刺すように強く、ものすごく暑かったですね。
今回はそんな猛暑の中での屋外イベント仕事のときに使用した、熱中症対策グッズをご紹介します。

1. ハンディファン

Francfranc:2,680円
小型で持ち運びやすく、いつでもどこでも涼しい風を感じられる定番アイテム。バッテリー式なので長時間使用可能です。
冷却プレート付きのハンディファンも使ってみたのですが、羽のサイズやバッテリーの熱なども考慮してこちらになりました。
猛暑過ぎるタイミングでは使えないので、休憩時に冷房のあるエリアや日陰のテント内にいるときに活躍しました。

2. ひんやりシャツシャワー ストロング レベルMAX

シャツシャワー:1,980円
衣類にシュッとスプレーするだけで、瞬時にひんやり。汗をかいたときに清涼感が復活します。
ただメントールの香りがだいぶ強いので、周りから「湿布付けてる?」と言われました。
実際、冷感湿布を貼ってるときのようなひんやりだけじゃない感じもあり、レベルMAXじゃなくても良かったかもしれません。
メントール臭が強いせいか、夜の川沿いでも蚊が寄ってこなかったのはラッキーでした。

3. クールミスト

化粧水効果もあるクールミストはシュッとひと吹きするだけでリフレッシュ効果抜群です。
こちらはシャツシャワーと違って、香りも良く保湿効果もあります。

4. ネッククーラー

アイスノン:2,000円前後
首元を冷やすことで全身をクールダウン。長時間の屋外作業でも、再度冷やして復活させることによって、快適に過ごせます。
数ある商品の中から、一番温度が低い商品を選びました。

5. 帽子

楽天市場:2580円
日差しから頭部を守るのは大事なので、内側がメッシュで通気性の良いのものを被りました。
UVカット機能付きです。

6. UVカットパーカー

UNIQLO:3,990円
紫外線をカットしながら、涼しさもキープ。薄手で軽量なので暑い日でも快適に着用できました。
日焼け防止にもなる上に、撥水加工なので小雨対策にも良かったです。
パーカーがしっとりするくらいシャツシャワーをかけて着ていました。
滝汗大前提なので、日焼けどめも流れてしまうことを考えると、UVパーカーは必須でした。
パーカーの中も、全身接触冷感ドライ素材の服を着ていました。

7. ドライシャンプー

エイトザタラソ:1,320円
帽子を被って汗をかいた後の髪のベタつきを瞬時に解消。さっぱりとした清潔感があり、すっきりしました。
だいたいのドライシャンプーがほぼ同じ金額でした。

8. Ice CAP

SUO:4,378円
頭部を直接冷やすことができる画期的なアイテムながら、持続時間があまりにも短く、お値段の割に残念…。

9. サングラス

強い日差しから目を守りるのは、疲労感にも直結するのでとても大事です。
仕事中なので機材セッティングなどの作業中のみ付けて、人と話すときは外してました。

10.サーモペットボトルホルダー

Francfranc:1,260円
凍らせたドリンクを入れておき、常に氷がある状態をキープしました。
新しく買ったドリンクも氷の中に継ぎ足していきました。

これらのアイテムを組み合わせることで、真夏の屋外イベントも体調を崩さずに乗り切ることができました。
もちろん一番は水分補給ですが、皆さんもぜひ参考にしてみてくださいね!

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名久井 咲
1988年生まれ。東京を中心に活動するデザイナー、クリエイター。
主な活動内容はプロジェクションマッピングやレーザーマッピングによる空間演出と、グラフィックデザイン、Web制作、映像制作など。
オリジナルキャラクターのLINEスタンプやグッズも販売。
プロジェクションマッピング : https://nakuisaki.info
LINEスタンプ : https://store.line.me/stickershop/author/1662
オリジナルグッズ: https://nakuisaki.booth.pm
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