にゃおたんスペシャル

わたしの人生の半分以上をともに過ごし、

ある意味、家族よりもわたしの事を理解しているにゃおたん。

「大親友」という表現では全然足りないし、

かといって他の単語も思い浮かばない。

そんな私の大切な大切なにゃおたんの結婚式のお花を

任せてもらいました。

IMG_6555

このブーケを見て

私がこよなく愛するパリスタイルの花を知る人は、

あれ?どうしたの?と思うでしょう。

私がこよなく愛するにゃおたんを知る人は、

にゃおたんっぽい!と思ってくれるだろう。

自分で言うのもなんですが、

彼女の好みを把握してて

彼女らしい花をつくれるのは私が一番だと思うので、

とびっきり彼女っぽい「にゃおたんスペシャル」のブーケ。

IMG_6554

実際に参列していた友だちに

「おーー!めっちゃなおみっぽい!!」と言ってもらえた。

肝心のなおみもとても喜んでくれた。

こだわりのつよーーい彼女が満足してくくれて、

ささやかだけど、最高の晴れ舞台の為のお手伝いができて幸せでした。

FullSizeRender

ご両家のお父様お母様へのお花は、

新郎新婦のブーケ・ブートニアに入っている花たちを織り交ぜて。

にゃおたんママにもとっても気に入って頂けたとの事で一安心。

FullSizeRender-1

私が中学に入る時に引越した町で出会って、

10代の私に多大なる影響と刺激を与えてくれた彼女。

絵を描いてもとても上手。

料理も裁縫も得意。

何かの色合わせをしても魅力的な色をつかう。

バンドブーム全盛期の高校時代は、

ヴォーカル、ギター、ドラム…をこなす。

ギャルブームが去った私たちの高校時代は、

裏原系とか古着系が台頭していって、

同世代なら誰しもしっている古着の超有名店で働いていたり…

と、10代の私にとって彼女は様々な世界の情報源だったと思う。

・・・

高校生になって仮病をつかって早退までして

二人で待合せしてカラオケに行ったり、

学校が変わっても

「ペア」とか「セット」と言われるくらい一緒に時間をすごした。

(でも、たぶん、遊びで早退したのはこの時だけだった。と思う。たしか。)

・・・

良い時もそうじゃない時も

一緒に笑ったり泣いたりした17年間の思いと

旦那さんとの馴初めから知っているからこその喜びが

わぁーーっとこみ上げ、幸せで満ちあふれた最高の一日でした。

・・・

FullSizeRender-2

そして、結婚式あるある。

いつの写真ですか。笑

「無欲」は、たしかこの日に中華街で手相をみてもらい

そこでのアドバイスだったと思う。

そんなに強欲だったのかな?笑

instagramはこちらから☞ migiwa nicole OTA

ブログ投稿一覧 :jardin de muguet

□ ANOTHER STORY

こやけん

machiko-machikado

hakko-bunka

Arai Sayaka