わたしの人生の半分以上をともに過ごし、
ある意味、家族よりもわたしの事を理解しているにゃおたん。
「大親友」という表現では全然足りないし、
かといって他の単語も思い浮かばない。
そんな私の大切な大切なにゃおたんの結婚式のお花を
任せてもらいました。
このブーケを見て
私がこよなく愛するパリスタイルの花を知る人は、
あれ?どうしたの?と思うでしょう。
私がこよなく愛するにゃおたんを知る人は、
にゃおたんっぽい!と思ってくれるだろう。
自分で言うのもなんですが、
彼女の好みを把握してて
彼女らしい花をつくれるのは私が一番だと思うので、
とびっきり彼女っぽい「にゃおたんスペシャル」のブーケ。
実際に参列していた友だちに
「おーー!めっちゃなおみっぽい!!」と言ってもらえた。
肝心のなおみもとても喜んでくれた。
こだわりのつよーーい彼女が満足してくくれて、
ささやかだけど、最高の晴れ舞台の為のお手伝いができて幸せでした。
ご両家のお父様お母様へのお花は、
新郎新婦のブーケ・ブートニアに入っている花たちを織り交ぜて。
にゃおたんママにもとっても気に入って頂けたとの事で一安心。
私が中学に入る時に引越した町で出会って、
10代の私に多大なる影響と刺激を与えてくれた彼女。
絵を描いてもとても上手。
料理も裁縫も得意。
何かの色合わせをしても魅力的な色をつかう。
バンドブーム全盛期の高校時代は、
ヴォーカル、ギター、ドラム…をこなす。
ギャルブームが去った私たちの高校時代は、
裏原系とか古着系が台頭していって、
同世代なら誰しもしっている古着の超有名店で働いていたり…
と、10代の私にとって彼女は様々な世界の情報源だったと思う。
・・・
高校生になって仮病をつかって早退までして
二人で待合せしてカラオケに行ったり、
学校が変わっても
「ペア」とか「セット」と言われるくらい一緒に時間をすごした。
(でも、たぶん、遊びで早退したのはこの時だけだった。と思う。たしか。)
・・・
良い時もそうじゃない時も
一緒に笑ったり泣いたりした17年間の思いと
旦那さんとの馴初めから知っているからこその喜びが
わぁーーっとこみ上げ、幸せで満ちあふれた最高の一日でした。
・・・
そして、結婚式あるある。
いつの写真ですか。笑
「無欲」は、たしかこの日に中華街で手相をみてもらい
そこでのアドバイスだったと思う。
そんなに強欲だったのかな?笑
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