一年の中でダントツで夏が好きでした。
むしろ、常夏だったらいいのにと思う程
夏が好きでした。
ところが、
花の世界に入ってからは
どの季節も
どの瞬間も「季節」は愛おしくて
わくわくするものへと変わりました。
3週間おきくらいに、おぉぉー待ってました!!
と、旬の花たちがでてきて
このタイミングを逃すまい!と
毎回毎回、仕入の時はときめいて、
自分用に連れて帰るお花たちを吟味しています。
季節がうつろい
身の回りにおくものたちも少しずつかえる。
サンダルはメンテナンスにだし、
ショートブーツとパンプスを登場させる。
気候に慣れる様に、
その季節の靴に足を慣らせる。
これからの季節は、なぜか夏より背が高くなる。
寒くないですから!って、意地をはるための
高いヒールなのかもしれない。
足の親指の付け根さん、しばしの辛抱です。
じきに慣れますから。