QUI ES-TU?とはフランス語でWHO ARE YOU?という意味です。「お前誰だ?」ということでブログ第一回目は自己紹介しようと思います。読者が筆者を知るのは当然の事と。自分も「記事」や「ブログ」を読む時に必ずライターの名前を見るように心がけているので。
WWD 様に書いて頂いた自己紹介。これは本当に嬉しかった記事。幼い頃より憧れてみていたメディア様に取材頂き書いてもらいました。何度もライター様に電話して何度もメールしてアポイントを頂き展示会にわざわざお越しいただき、記事を書いて頂きました。本当に嬉しい記事です。
CUBOCCI JOURNAL クボッチジャーナルと読みます。繊維業界で有名な繊研新聞社で長く勤務された後にアナログフィルターという会社を経営されながらクボッチジャーナルというメディアをされている代表の久保様に書いて頂いた記事。初対面にもかかわらずヒカリエの8Fカフェで取材して頂きコーヒーまでごちそうになった素敵な思い出です。
繊研新聞 一般の方は繊維やアパレルの新聞など読む機会はないと思いますが、新聞にも載せて頂いております。SENKEN PLUSの編集長永松様に無理お願いして記事を書いて頂き、載せて頂いております。本当に感謝です。SENKEN PLUS これは繊研新聞のWEB版です。
THE WORLD ELEMENTS 渋谷区千駄ヶ谷に東京通信社という会社があり、その代表を務める野垣様に書いて頂いたロングインタビュー記事です。野垣代表との出会いはある友人を通して一緒にお酒を飲む機会があり、その後プライベートで仲良くしてもらっています。野垣代表は元々雑誌の編集をされていた方なので写真も撮れてインタビューも出来て、編集もできるという多才な人。つい先日も一緒に飲んでいたそんな身内の様な仲です。約2時間に渡るインタビュー。編集力も素晴らしいです。
TOKYO STARTUP GATEWAY この記事は2014年に東京都が主催した第一回目のビジネスコンテストの記事。14年の夏から冬にかけて毎週土日に起業の準備をバックアップしてくれたコンペ。14年の1年間で300人以上の人と出会う機会があり、わからない事を質問して沢山の事を教えて頂けました。毎週末6時間以上も講義を聴いたりプレゼンテーションの練習、事業内容を突き詰めたりと怒濤の半年間だったのが懐かしいです。
この記事を見て頂く通り私の「QUI ES-TU?」は、田舎からパリへ留学し、東京の企業でデザイナーとして勤務した後、スレッドというメンズファッションブランドをやっている代表の計良陽介。です。
色々なご縁があり2015年にブログを始める事になりましたが、このブログから私を助けてくれた人やお世話になった人、なぜスレッドを立ち上げたのか、洋服の事や、繊維産業の事、趣味なども書いていこうと思います。そして、このブログ「計良さんも書いて!」と依頼してきた友人、ホマレ君とシンゴ君との関係もゆっくり書いていきます。
こんな機会から仲間が増えたり、一緒に仕事する関係が築けたり、お酒を飲みに行く様になったりそんなメディア「BREW」になっていって欲しいなあと楽しみにしながら書いていきますのでどうぞ宜しく。