初秋の小豆島にて、珈琲を淹れてきました!

島フェス @小豆島

オリーブと素麺が有名な島、小豆島へ行ってきました!
「島フェス」という、小豆島で『9年目』となる野外音楽祭!

なんと、あの高木ブーさんも参戦という、伝説のフェス。

「きっかけ」がないと絶対に行かないから

最近、出店の際のお手伝いなどをさせていただいている、東京豊島区にある「ひかるコーヒ」さん。

店主は、以前勤めていた仕事の関係で香川に住んでいたご縁で、今でもフェスにお呼ばれされています。そして、そこについていくことにした、常連のぼくです。

最近、おかげさまで『珈琲』でのお声がけいただくことも増えてきました。

こうして、いろいろなイベントに店側としていると、お客さんや、出店者さんの様子よく見えるので、たくさんのことが学べています。

イベント出店メインのお店も多く、『小売のあり方』もさまざまなんだなぁと感心しきり。

とにかく遠くて、遠い。岡山港からフェリーで小豆島へ!

東京から岡山まで新幹線で行き、岡山港からフェリーで小豆島へ!

文字で書くと1行だけど、なかなかな遠さ!

その移動自体が旅の醍醐味でもありますよね。

フェリー内のカフェスペースは、瀬戸内では有名な「キノシタショウテン」さんが監修している。

ぼくも初めて知って、すぐにチェックしました!

小豆島に渡り、島フェスの会場に着くや否や、一緒に同行した家族と友人はメイン会場へ。

この2日間とも、ものすごい快晴に恵まれて、フェス日和。

ぼくは飲食ブースへ向かい、無事に「ひかるコーヒ」さんのブースへ!

炎天下の2日間、やっぱりアイスコーヒーがよく売れました!

(個人的には、すだちが美味しい土地なので「すだちソーダ」を)

自分が出店するなら、、?

「島フェス」を経て、だいぶ考え込んでいます。。

これから、自分自身でも看板を掲げて、出店することが増えてくるし、そもそもまだ屋号決めてないし笑

実際、地元福島の知り合いからお誘いの声もあり、11月はこんなイベントに出店してくることになりました。(特にひねりもなく、『aizulover』で笑)

自分自身もたくさんの珈琲のイベントなどに行ってきましたが、自分名義で出店するのは今回が初めての経験。こうしたひとつひとつの場を“よりよく”することが、次につながっていくんだろうと思い、準備を進めていきます。

もし東京のイベントなどにも出ることがあれば、こちらでもお知らせしますね!

ぜひ、遊びにきて、お話させてください!

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※『note』の方には、2020年夏の『珈琲屋開業』へ向けた四方山マガジン『珈琲考。』を書いています。もし、これからお店をやりたいとか、事業を考えているという方には、一緒に考えるきっかけを主宰できたらいいなと考えています。

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DAISUKE OGAWA|小川 大介

1985年生まれ。福島県会津若松出身。
趣味は仕事と子育て。何につけてもaizulover
主なテーマは、日本酒、工芸、本、コーヒーなど、
身の回りの愛に溢れたものを。
好きなお酒は会津娘。
会津の珈琲マンとして故郷凱旋。(2020年夏頃)

『地元』が好きな人と、繋がりたい。

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