間接照明だけで良い。インテリアのキモ「明るさ」について
Posted by 柳父 豊/Yutaka Yanabu
最近、引っ越しをした柳父です。
賃貸あるあるですが既存の照明がダサい!(インテリアのキモは明るさの設計なのに!!!)
なのに交換も出来ない埋込み型のタイプ・・・。
そんな苦悩がわかる方も多いですよね。
間接照明だけで照度を取る
だったらもう天井にベース照明はつけず、間接照明だけで照度を取ることにしました。
結果としては全く問題がありませんでした。
照明は全て調光電球にしてスマホ・タブレット操作可能でとても便利。
写真は夜用で照度を落としてますが、作業するときなどは不自由ないぐらい明るくなります。
個別に明るさ調整も出来る現代テックに感謝…。
素晴らしい時代ですね。
柳父 豊/Yutaka Yanabu
家具・インテリア『Rigna(リグナ)』代表取締役社長(東証一部 綿半グループ)
1989年大阪府生まれ。2013年立命館大学の建築学科卒業後に東証一部の大手照明メーカーに入社。その後不動産ベンチャーに転職で上京。4年の勤務のうち後半2年は副業起業。当時26歳の時に“紳士の社交場”をコンセプトとした移動式ミュージックバーを共同代表として起業する。2018年経営者としての成長を求めてベンチャーへ転職(事業の共同代表も退任)。社長室室長として経営に携わる。2019年8月にリグナ株式会社へ社長室室長としてジョイン。2020年2月に取締役社長に就任。10月に東証一部の綿半ホールディングスへM&Aでグループ入り。代表取締役社長に就任。