みなさまこんにちは。
街角マチコです。表題の通り、先日、川崎中央卸売市場内のカフェで開催された植田工さんの個展に行ってきました。
作品はもちろんのこと、会場にも興味がありました。
中央卸売市場にあるカフェ「調理室池田」
個展の会場は「調理室池田」。カフェの店名のようです。
あまり土地勘のない場所ですが、住所を控え、会場アクセスも確認して、いざ、出発です。
バスを降りると、大きな市場です。
すごく広くて、見渡す限り市場らしい風景です。
絵画を飾るステキなカフェ、たどり着けるのでしょうか……。
守衛さんに場所を訪ね
無事到着!
業務用ケースや魚の発砲スチロールケースばかりだった風景から、店舗が並ぶ棟に到着しました。
そして、ありました!調理室池田。ステキなカフェです。
ツナサンドとアイスコーヒーをいただいて一息つきます。
すごくおいしかったです!店内に漂うコーヒーの香りとともにいただきます。
そして植田工さんの作品が展示されている2階へ。
作品は何とも言えない不思議な引力を持っていて、すばらしかったです。
私の写真で紹介するのもどうかと思ってしまうところもありますが、これだけ書いて載せないのもなんなので。ぜひ、植田工さんご本人の発信で見てみてほしいです!
偶然作者ご本人にお会いする機会があり、初対面だったのですが、なぜだかその方の作品をどうしても見たい!!と思ったのです。
直感に従って観に行って本当によかったです。
音楽とはまた違った「時間」というものの記録、長い時間をかけて描いたであろう作品が今目の前にあって何かを訴えかけてくる、いい刺激をいただきました!
帰り道
そして、調理室池田を一歩出ると、なんとも美しい葡萄が売られていたので、お土産に買って帰ることにしました。
1100円の葡萄をひとつ、レジに持って行くと、
「シャインマスカットもつけて1500円でいいよ!」と。
シャインマスカットのお値段は1500円。・・・どうなっているんでしょう?市場価格!
せっかくなので2つ購入し、おいしくいただきました。
今年は短かった秋を紅葉と葡萄で満喫しました!
ではまた次回。