「来年、新国立劇場ではじまるミュージカル、わたしはしんごだって!」
と父親からメッセージがとどいた。
僕のブログの一番の読者はたぶん地元に住む親父だ。
そしてブログのネタをせっせと探しておくってくれる。
いずれ、いろんなところからブログのオファーがくるようになり、昼のワイドショーで有名ブロガーとして紹介される頃には、僕のゴーストライターをお願いしたい。 笑
それにしても、過激なビジュアルのミュージカルだ。
以下引用
何も恐れずただ純粋に愛し合う小学生の真鈴(まりん・高畑充希)と悟(さとる・門脇 麦)。
2人の愛が大人によって引き裂かれようとしたとき、ひとつの奇跡が起こる。2人の遊び相手だった無機質な産業用アームロボットに、真鈴と悟を両親と認識する自意識が目覚める。それは、真鈴と悟から1文字ずつもらい、自らを真悟(しんご・成河)と名乗る。離れ離れになった真鈴と悟の身に危険がせまったとき、真悟は2人を助けるために人知を超えた進化を始める―――。
設定がもはやアートすぎる。
ぜひ見に行ってみたいなぁ。
Shingo Kurono