「タイムロッキングコンテナ」で集中力の低下を防ごう

どうも!
鉛筆彫刻人のシロイです。

いよいよ3月がスタートしましたね。

春到来!新潟の空も青空が増えてきました。嬉しい限りです。

さて今回のブログは【集中力の低下を防ぐアイテム】を紹介したいと思います。

私自身使ってかなり気に入っているものなので、集中力に興味のある方は参考にしていただけると嬉しいです。

 

誘惑の罠が集中力を奪う

 

集中力の低下のスイッチの1つが【誘惑】です。

皆さんもこのような経験あるんじゃないですか?私は痛いほどあります。

・集中して作業してたけどスマホが気になり気づけば作業を中断…

・やることあるけど漫画を先に手に取ってしまう…

・休憩に何気なくテレビをつけたら時間が…

集中力の低下もそうですが「先延ばし」をも誘発させてしまうあらゆる誘惑。

このような誘惑に溢れた現代に対抗する術はあるのか?

実はありました。しかもとってもシンプルな方法で。

 

誘惑は「封印」せよ!

 

誘惑の罠への対抗策…それはずばり「封印」です。

それを叶えてくれるアイテムがコチラ!

kitchen safe タイムロッキングコンテナ

タイムロッキングコンテナで「誘惑に鍵をかける」

単なる箱ではありませんよ。封印の箱です。封印と言っても、タイマーをセットしたらその時間は鍵がかかり中のものが取り出せなくなる仕組みです。

そう、「誘惑に鍵をかける」のです。とってもシンプルな対抗策でしょ?

でもこれが意外と効くんですよ。

 

タイムロッキングコンテナの使い方

 

使い方ももちろんシンプル。

 

この蓋のボタンを回すと、タイマーの時間をセットできます。何日も封印するにはグルグルと回し続けなければなりませんが数時間ならすぐにタイマーをセットできます。

 

 

あとはボタンを押すだけ。押すと5秒間のカウントが始まります。この5秒以内にもう一度ボタンを押すとリセットできます。タイマーのセット間違えに気づいたり「やっぱり!」と思い悩むときは5秒以内に押しましょう。カウントが0になれば「封印」が始まります。

 

 

どうやって封印されるかも、すごくシンプル。この蓋の脇から「ニュッ」と突起が出て箱が開かないようになります。こうなると時間がくるまで中のモノは取り出せません。…破壊しない限りは。

さて、先程から写真が変だと思った方もいるでしょう。実は…

 

 

そう、底に亀裂が!ちなみに私がつけたものではありません。

このタイムロッキングコンテナ、結構いいお値段がするのでフリマアプリで検索したら偶然「傷有り」のものが格安で出ていたのでそちらをお試しにと購入したものです。

恐らく前の持ち主さんは何らかの事情がありタイマーがゼロになる前に取り出そうとしたのでしょう。ですがこれがかなり頑丈。恐らく破壊しての取り出しはできなかったと思われます。

ですのでこれから購入する方は、無理に壊そうとはせず時間がくるまで我慢しましょうね。

 

タイムロッキングコンテナで封印してみた感想

 

 

私はこのようにスマホを入れています。

以前の集中力の崩壊のお話でも

「作業中は通知を切ってクローゼットにしまっている」

と書きましたが、どうしても気になって休憩中に触っちゃったりする時があったんですよ。そこでこのタイムロッキングコンテナの出番。

作業時間に合わせて時間をセットし封印スタート。

結果はかなり良かったです!

不思議なことに「自分の力ではどうにもならない」という諦めの感覚が生まれ自然と気にならなくなりました。封印する前は「不安になるかも」と思ったりもしましたが、いざ封印してみると思いの外気にならず作業に集中することができました。

封印の力…恐るべし。

 

封印するデメリット

 

スマホを封印した場合のデメリット…皆さんももうお分かりでしょう。

「連絡が取れない!」

そう、いくら着信があってもスマホにタップすることはできなくなるのです。もちろん急な外出でも持ち出すことはできません。スマホを入れる時は必ずその事を念頭に封印しましょう。

もし電話などで私が出ない時は、箱の中で封印中の可能性があります。ご了承ください。

 

他にも使い方いろいろ

 

私の場合は集中力のためにスマホを入れて使っていますが他にもいろいろな使い方ができます。

このタムイロッキングコンテナの別名は「禁欲ボックス」。つまり何かをやめたい場合にも封印の力が役に立ちます。例えば…

・ゲームのコントローラー
・テレビのリモコン
・おやつ
・お酒

などなど自分がやめたいけどやめられない物を入れてしまうのです。

使い方はあなた次第です。

この春からもっと集中したい、何かをやめて大切な時間を手に入れたい、そう思う方はこの封印の力を試してみてはいかがでしょうか?

 

 

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