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村野 友明 / Tomoaki Murano 家具・インテリア会社「Rigna」事業部長兼執行責任者。 / 1979年千葉県生まれ。専修大学商学部卒業後、個人投資向け営業会社に入社。大塚家具へ転職し個人、法人のインテリア提案、家具設計業務に付帯。その後デザイン注文住宅設計事務所フリーダムアーキテクツデザインに入社。不動産及びファイナンスのコンサルタントとして従事した後、オンラインでのインテリア相談・コーディネートサービス「HelloInterior」を共同創業。その後現職に至る。富裕層・著名人顧客を多数持ち、オンライン・オフライン合わせて3,500件を超えるインテリア相談・コーディネートを対応。ミッションは「インテリア業界をアップデートする」。インテリア、建築、サーフィン、ゴルフ、音楽をこよなく愛する。バンタンデザイン研究所空間デザイン科卒業。

気軽な「インテリアのレベルアップ」を教えちゃいます! Vol.1

2021年!

明けましておめでとうございます。リグナの村野です(今更すみません・・・)。

皆さま、どのような年末年始をお過ごしになられましたか?

僕は新型コロナウィルスの懸念から毎年恒例の千葉の祖母宅で開催される親族大集合の年末餅つき大会が開催されず、結局仕事をしてしまう年末を過ごしました。

年の瀬感がない2020年。そんな方も多かったのではないでしょうか。

さてさて。

2021年は出来るだけインテリアの話を中心に、ライフスタイルについて記事を書いていこうと考えているのですが、「いざ!書くぞ!」となると、、、なかなか筆(タイピング?)が走らない・・・

どうしよ・・・

そんな書き出しで文字数を消化しても仕方ないので、今回は

気軽にインテリアのレベルアップができるポイント

について書いていこうと思います!コロナ禍とはいえ、引越しシーズンに突入するこのタイミングですので、ちょうど良いかと!はい!

ということで、今回は「気軽にインテリアのレベルアップができるポイント」を2つご紹介いたします!

 

ポイント①「タイトルとストーリーを作ろう!」

タイトルとストーリーでインテリアは変わる!

アートにしても建築にしても、プロダクトには名前(タイトル)とストーリーがあるもの。

ではインテリアはどうでしょうか?

僕はお客様にコーディネートの提案を差し上げる時に、必ずコーディネートの「タイトル(=名前)」と「ストーリー」を作ります。

もちろん玄関からリビング、バルコニーまで一貫したストーリーが作れるのが理想。ですがそこまでだと、なかなかレベルが高い話になってしまいます。まずは自分が一番生活する空間に「タイトル」と「ストーリー」をつけてみましょう。

タイトルとストーリーを作ると「モノ選び」がスムーズになる!

ファッションで考えた場合、冠婚葬祭を例にするをわかりやすいでしょう。

必ずしも言葉にしなくとも「タイトルとストーリー」を踏まえて着るものを選んでいると思います。そしてソレがあることで、モノ選びに基準ができ、選ぶものがブレにくく選びやすくなると思います。

これと一緒で、インテリアも「タイトルとストーリー」を作りましょう!


出典:https://www.rigna.com/coordinate/p105

こちらは、僕の所属するRignaのコーディネート事例の一つ。

タイトルは「Dialogue(対話)」

複数のソファを自由に「リ・レイアウト」して、使い方に合わせて楽しむ空間。過ごし方で変わる空間が、集まった仲間たちをもてなし楽しませる。

モノを動かす前提のレイアウトだからこそ、動かしやすいモノを選び、レイアウトを変えた時の汎用力のあるモノを選ぶ 。

タイトルとストーリーがあると、モノ選びがスムーズで、空間のまとまりがよくなるのです。

 

ポイント②「配役を決めよう!」

配役をしっかりと考えてみませんか?

ドラマや映画などでは当たり前配役が決まっています。つまり主役もいれば脇役もヒロインもいる。主役だけではダメ。脇役だけでもダメ。役ドコロが揃ってこそのストーリー。

インテリアを考える時に陥る失敗。

これも良い!

あれも良い!!

せっかくだから一生使えるようなモノを選びたい!!

 

あれ、主役って誰だっけ・・・?

配役がしっかりできず、主役だらけのコーディネートにしてしまうこと。

気に入った良いものを買い揃えたはずなのに、何だかチグハグなコーディネートになってしまう。

ほら。。胸に手を当ててみてください・・・思い当たる節がありませんか・・・

まずはポイント①を踏まえて、タイトルとストーリーをつける。

そして、今度はそのストーリーの役者を決めて、配役をする。

ダイニングチェアが主役なら、ダイニングテーブルは控えめにしても良し。

ソファが主役なら、それを引き立てるラグやクッションを合わせても良し。

こちらも、僕の所属するRignaのコーディネート事例の一つ。

今回の主役は「オーク」。

そのオークを活かすための、ブラックのセブンチェア。

そのオークを活かすための、キャビネットのチェッカーガラス。

そのオークを活かすための、モノトーンのコーディネート。

ほら!良い感じにまとまるでしょ?

 

今回ご紹介した2つのポイント。まずは難しく考えずに、気軽に試してもらえたら嬉しいな。

というわけで、本年もどうぞよろしくお願いいたします!