皆さん、こんにちは。iPadで仕事するクリエイターえつです。
今日は、2024年5月15日(水)に発売された、iPad Air 13インチ (M2)を約1ヶ月使用して、正直レビューしたいと思います。
今回は、発売開始日に家電量販店で購入できたので、iPad Air 13インチとApple Pencil PROを店頭で買いました。
また、事前にAmazonでMagic Keyboardを購入し、PCライクに使えるようにしました。
購入までの経緯
iPad Air 13インチを購入するまえまで使っていた機種は、iPad Air 第5世代 10.9インチに、Apple Pencil 第2世代とsmart keyboard folioのセットでした。
私は、普段iPadを使って、動画編集やCanvaを使ってクリエイティブな作業をしたり、ネットやメールなどの作業もしています。iPad Air 第5世代は、スペック的にも問題なく、十分普通に使えていました。
ただ、大きい画面のiPadが欲しいなと思っていたので、今回は画面を大きくするという目的で買い替えることにしました。
iPad PROを買うか、iPad AIRを買うか
今回、同時にiPad PROも発売されたので、どちらを買うか迷ったところです。動画編集やCanvaでの作業がメインであれば、スペック的にも問題ないし、価格を考慮してiPad Air13インチを選びました。
それでも、新しいiPad Air13インチは、Apple Pencil 第2世代が使えないことからApple Pencil PRO を購入する必要がありました。また、Magic Keyboardと合わせると約20万円と、中々の出費となりました。
購入したモデルの詳細は下記です。
⚫︎iPad Air 13インチ Wi-Fiモデル 128GB 価格/128,800円(税込)
⚫︎Apple Pencil PRO 価格/21,800円
⚫︎Magic Keyboard 価格/59,800円
買ってよかった点
13インチの大画面
迫力があってとても見やすいのです。今まで、10.9インチだったことから、13インチに変わったことで、動画編集やCanvaでの作業効率は格段にあがりました。Apple Pencilで書くことついても、画面が大きいと書ける範囲が大きくなり、ノートに書いている感覚に近くなりました。大きい画面だからこそ感じられるメリットです。
操作も快適
M2搭載のiPad Air 13インチは、動画編集Canvaも問題なくサクサクと動きます。元々、iPad Air 第5世代でもなんの問題がなかっただけに、現在の使用では十分なスペックでした。今後、AIなどの新しい機能が追加されても、快適に操作ができると思います。
1台でほとんどのことができる
もちろんパソコンの代わりに100%なるかというとそういうわけではありませんが、iPadをPCライクに使えるようにしているので、事務作業も含めほとんどの作業がiPadで完結します。また、Apple Pencilとアプリを使えば、手帳やノートの代わりにもなります。今まで、パソコン、紙の手帳やノートペン類など、たくさんの荷物を持ち歩いていました。このiPad Air 1台を持って外で作業なんてこともできちゃいますね。
デメリット
個人的には、ほとんどデメリットを感じていませんが、強いて言うなら、価格面でしょうか。Apple Pencil PROとMagic Keyboardを購入すれば、20万を越える点は、最初の初期投資としては結構かかってしまいますね。ただ、キーボードは、Apple純正のMagic Keyboardではなく、サードパーティ製でも素晴らしいキーボードがあるので、コストを抑えたい方は、そちらを選択するのもいいですね。
後は、重さでしょうか。画面が大きくなった分、約1.4Kgと中々の重さです。ただ、他の荷物を減らせるので、単体の重さだけでなく、トータルで考えると悪くはないと思います。
結論
iPad Air 13インチは、買ってよかったと心から思います。クリエイティブ作業から事務作業まで幅広く使えるし、大画面での操作はかなり快適。購入時コストの高さがネックですが、一度買ってしまえば長く使えるし、仕事からプライベートまで幅広く使えます。
新型、iPad Air 13インチの購入を検討している方は、ぜひ、参考にしてもらえたら嬉しく思います。
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