セルフ写真スタジオ「@ISTUMO」で撮影してきました

こんにちは、名久井咲です。
もう今年も年末ですね。
今回はセルフ写真スタジオで、グッズとして作っているTシャツの撮影をさせていただいたので、そのお話をしていきたいと思います。

セルフ写真スタジオとは?

セルフ写真スタジオとは、撮影に必要な機材やセットされた環境がすべてそろっているのですが、カメラマンはいない、というのが大きな特徴です。

セルフというと、自分でやらないといけないのでは?と思うかもしれませんが、カメラの細かい設定や、証明や背景紙のセッティングはスタッフが行ってくれるので、自分では本当にシャッターボタンを押すだけなんです。

シャッターボタンはボタンがカメラに映らないタイマーか、カメラにケーブルが繋がった手持ちのシャッターボタンがあります。

セルフ写真スタジオの新宿「@ISTUMO」

今回私が行ってきたのは東新宿駅B3出口から徒歩3分のところにある「@ISTUMO」さん。
こちらのスタジオは全身撮影ができる部屋と、バストアップで撮影できる二部屋があり、どちらの部屋も時間内は貸し切りで撮影できちゃいます。

扉もあって貸し切りなので、周りを気にせずにりらっくすして撮影ができました。

また、色とりどりの背景紙や証明の色を変えるカラーフィルター、風を浴びてるような演出のできるブロアなどの小物もあります。

マスクで崩れたメイクも直せるパウダールームや、衣装替えができる更衣室なども完備されていて便利です。

衣装の撮影





着た状態の撮影と、ハンガーに掛けた状態の撮影をしました。

30分のプランだったのですが、Tシャツも変えて、パターンをたくさん撮れたので良かったです。
個室貸切で一人だったので、着替えも撮影スペースでさくっと済ませられて楽でした。

シャッターを切った後の写真をモニターでリアルタイムに確認できるので、30分でもとても効率よく撮影できました。
データも即送ってもらえるので、スマホで簡単にレタッチやトリミングをしてSNSにもすぐに上げられます。

セルフ写真スタジオ「@ISTUMO」の良さ



今まで成人式の前撮りはポーズ指定の2枚で10万とかの高額なイメージでした。セルフ写真だったら好きなポーズで好きな背景紙で、好きなだけ撮影できるので、私が今成人だったらここで撮りたかったなぁと思いました。

オーディションの宣材写真や、SNSアイコンなどにも使える写真、ウェディング写真や七五三、入園入学、卒業写真と、汎用性幅広いなと思います。

普通の写真スタジオだと金額的になかなか手が出せなかったり、小さいお子さんがいて家族だけの空間で撮影したい層などにもすごく良いなと思いました。

いろいろなタイプのセルフ写真館が増えていますが、今回撮影させていただいた「@ISTUMO」さんは、スマホ撮影やプリクラの延長というより、よりプロっぽい写真が撮れるというイメージでした。

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名久井 咲
1988年生まれ。東京を中心に活動するデザイナー、クリエイター。
主な活動内容はプロジェクションマッピングやレーザーマッピングによる空間演出と、グラフィックデザイン、Web制作、映像制作など。
オリジナルキャラクターのLINEタンプやグッズも販売。

プロジェクションマッピング : https://nakuisaki.info
LINEスタンプ : https://store.line.me/stickershop/author/1662
オリジナルグッズ: https://nakuisaki.booth.pm
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