名久井 咲

1988年生まれ。東京を中心に活動する自営業のアートディレクター。 主な活動内容はプロジェクションマッピングやレーザーマッピングによる空間演出と、グラフィックデザイン、web制作、映像制作による広告デザイン。オリジナルキャラクター「さくらいろのうさぎ」を始めとしたLINEタンプも販売中。  ◆ HP:https://nakuisaki.info 

「アートにエールを!東京プロジェクト」について

こんにちは、名久井咲です。
おうち時間、みなさんはいかがお過ごしでしょうか?

私はいつもよりイラストをたくさん描いて過ごしています。

イラストは、下のようなデジタルイラストや、キャラクターのようなイラスト、水彩画などを描いてます。

今回は5月15日にID登録の申請が行われた「アートにエールを!東京プロジェクト」について、お話していきたいと思います。

「アートにエールを!東京プロジェクト」とは?

文化の灯を絶やさないための緊急対策、芸術文化活動支援事業「アートにエールを!東京プロジェクト」第一弾を実施します。この事業は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に伴い、活動を自粛せざるを得ないプロのアーティストやスタッフ等が制作した作品をWeb上に掲載・発信する機会を設けることにより、アーティスト等の活動を支援するとともに、在宅でも都民が芸術文化に触れられる機会を提供するものです。
引用:https://cheerforart.jp/

「アートにエールを!」の公式サイトには、応募状況と企画応募について最新情報が詳しく書かれています。以下は5月21日時点での情報です。

■応募状況について
5月15日(金)に個人登録を開始し、予定数を超える申し込みがあったようで、個人登録の受付は終了しています。「今後については今回の反響を踏まえ、改めて検討」とありました。

個人登録の要件を満たす方には4日以内に企画の応募フォームを送付することとしていましたが、登録内容の確認に時間を要するため、5月26日(火)までに送付とのこと。

■企画応募の受付について
企画応募の受付開始日は、5月27日(水)に変更になっています。なお、お知らせされていた6月12日(金)まで、途中で打ち切ることはないようです。

参考:
アートにエールを!東京プロジェクト
「アートにエールを!東京プロジェクト」|東京都生活文化局 

複数人のグループで応募予定

今回の新型コロナウイルスの影響で、展覧会・公演・イベント等が中止・延期となりましたよね。
私自身も様々なイベントが中止になり、夏からのイベントもどうなるかわからないまま企画が進んでいる状態です。

そういった中で、今回の「アートにエールを!東京プロジェクト」は、とても良い機会だなと思いました。応募には5月15日10時ちょうどの開始時間から14時までリロードを繰り返して4000番台で登録が完了できました。

個人でもグループでも応募可だったので、私は複数人のグループで応募することにしました。

普段の仕事での制作だと限られたメンバーになるので、なかなか大勢での作成はできないため、もし審査に通ったら、今回は各々自宅でにはなりますが、みんなで楽しみながら作っていけたら良いなと思います。

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名久井 咲
1988年生まれ。東京を中心に活動するフリーランスデザイナー。
主な活動内容はプロジェクションマッピングやレーザーマッピングによる空間演出と、グラフィックデザイン、Web制作、映像制作。
ウサギやネコのほんわかとしたキャラクターのLINEタンプやグッズも販売。

プロジェクションマッピング : www.nakuisaki.info
LINEスタンプ : https://store.line.me/stickershop/author/1662
オリジナルグッズ: https://suzuri.jp/sakinakui
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