ポーチドエッグ第一号 #73

もういくつねるとお正月ですね。みなさま、いかがお過ごしでしょうか?

私はといいますと、前回記事で決めた通り、作りましたとも、ポーチドエッグ。

ポーチドエッグ第一号

今までの人生で一度も作ったことがなく、雑誌で見て知ったのも数年前。

たまご料理のレパートリーを一つ増やし、見た目も華やかにできそう!

ちょっと気になっていても、日々の雑事に追われ、こういう”あってもなくてもいいちょっとしたこと”は永遠に後回しにしがちです。

そんなわけで、前回宣言し、年内にやることに決めました。

今朝の朝食のサラダにポーチドエッグを乗せます。

お湯の渦

まずは作り方をネット検索!

沸騰したお湯に酢と塩を入れ、お湯をすばやくかき混ぜ、鍋の中央に渦を作る。

渦に卵を入れる。

なるほど、中央にたまごが集まります。

そして弱火で4分。その後氷水にダイブ!

レシピの写真で見たキレイな楕円形にはなりませんでしたが、初回は黄身が飛び出さなかっただけでも合格です!

ちょっと採点が甘いでしょうか?でもおいしそうです。

そしてサラダの上にトッピング。

できました!ひとつ実行に移したというだけで、ちょっぴり達成感があります。

こういう小さな新しいことを2023年はいっぱい積み重ねられたらいいなと思います。

さて、お味はというと、もちろん美味しかったのですが、黄身がトローっと流れ出してしまったので、もう少し加熱してもよかったかな?と思いましたが…それって温泉卵なんじゃない!?

さっそく調べてみました。温泉卵とポーチドエッグの違いを。

「温泉卵は黄身も白身も半凝固状態、ポーチドエッグは外側の白身だけが半凝固(黄身は流れるくらい)」だそうです。

なるほど、サラダよりも。パンやパスタに乗せるのがよさそうです。勉強になりました。

では、みなさま、よいお年をお迎えください!

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