非常食の「山菜おこわ」を食べてみました

非常時用の常備品

こんにちは、名久井咲です。
みなさんは非常時用の常備品、どうされていますか?

私は普段、ペットボトルのお水と、缶詰、モバイルバッテリーだけですが、常備しています。
今回は展示会でサンプルをいただいた非常食を食べてみたので、その感想をお話していきたいと思います。

用意するのはこちらの山菜ご飯の袋と、お水かお湯だけ。

なんと5年も日持ちするようです。

 

「尾西の山菜おこわ」

開封すると中はドライになった山菜が混ざったお米と、味付け用の粉末袋、脱酸素剤とプラスチックスプーン。

脱酸素剤とプラスチックスプーンを取り出し、味付け用の粉末をかけて、「ここまで」と記載されている線のところまで、お水かお湯を注ぎ、ジップロックを閉じて待ちます。

お湯の場合は15分、お水は60分待ちです。
非常時はお湯を沸かすのも困難なので、お水でOKなのは助かりますね。

ジップロックを空けて混ぜたら完成です。

味は何の問題もなく美味しいです。

山菜のあっさりとした味にもっちりとしたご飯が美味しく、量もしっかりお茶碗一膳分の210gと、腹持ちも良さそうです。

他にもいろいろな味があるようなので、人数分で何日分かは常備しとくと、いざというとき安心ですね。

企業の備蓄としてこういった商品も展示会で普及させていくのは、とても良いなと思いました。

 

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名久井 咲
1988年生まれ。東京を中心に活動するフリーランスデザイナー。
主な活動内容はプロジェクションマッピングやレーザーマッピングによる空間演出と、グラフィックデザイン、Web制作、映像制作。
ウサギやネコのほんわかとしたキャラクターのLINEタンプやグッズも販売。

プロジェクションマッピング : www.nakuisaki.info
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