ART FAIR TOKYO 2023 に行ってきた!

お疲れ様です!村野です!

今年も行ってきました!日本最大級の国際的なアートフェア!ART FAIR TOKYO 2023!!

昨年は初めて一人で参加し、とにかくアウェイ感満載でビビりまくっていたのですが…。

今年の僕は一味違うぜ???

だって、強い味方が同伴してくれたんですから!

ちなみに去年の記事はこちらから!

Art Fair Tokyo2022に行ってきた!

アートのコンサルティング会社であるA&Mの代表で自身もアーティストである藤田さんにアテンドいただいた!

 

藤田さんは、ホテルを始め様々な商業施設のアートのコンサルティングも手掛けているので、とにかく業界で顔が広い方!行くところ、行くところで声を掛けられる人気者!!!!

そんな藤田さんを独り占めして今回はアートを堪能!

僕的に良かったアートをまたご紹介していきます!

今年、一番印象に残った作品。堀尾貞治氏の「千GO千点物語」

 

「具体美術」の代表的なアーティスト。廃材を使ったこのアートは、なんとも言えない「静と動」を感じられる。160万円は流石に手が出ない……

小尾修氏の「forme」という作品

この作品、画面越しだと伝わらないけど、間近で見るとものすごいパワーがあった。苦しくて、離れたくなるけど、金縛りにあったかのように体が動かなくなる不思議な感覚の作品でした…。

去年、買おうとして買えなかった「イリヤクブシノブ」の作品。去年の方が好みのがあったので、今年は抽選応募しなかった。

 

写真のような美しさ……。

 

鏡像になっていると思いきや、写真でも鏡像でもなく手書きのアート

 

下に写り込んでいるかと思いきや、上と下でデザインが異なっている。それを探すのも楽しい!

ってなわけで!今年もめちゃくちゃ楽しかったアートの世界!

初心者でも自分の感性に頼って楽しんでいい!って教えてもらったので、これを読んでくださっている方も勇気を出してぜひアートに触れてみてはいかが!?

 

□ ANOTHER STORY

Saki Nakui

こやけん

KIKUSUI

maimorita