柳父 豊/Yutaka Yanabu

家具・インテリア会社「Rigna」取締役社長 / 1989年⼤阪府⽣まれ。⽴命館⼤学の建築学科卒業後、内装系の⼤⼿上場企業に⼊社。不動産ベンチャーに転職後、会社員をしながら副業で”紳⼠の社交場”をコンセプトした移動式のミュージックバー「ZIPCODE Tokyo」を起業する。その後、ベンチャー企業で社⻑室室⻑として経営に携わる。2019年8⽉にリグナに社長室室長として⼊社し、2020年2月22日より現職。信念は”情熱と欲望と美学”。ファッション、インテリア、音楽、BARをこよなく愛する。Instagram @yutaka_eye(https://www.instagram.com/yutaka_eye/

「年収は下がっても、報酬は上げる」が正解な理由

「年収は下がっても、報酬は上げる」

こう聞くと違和感を覚える人も多いと思います。しかし、これをしっくり理解できることが転職での成功の秘訣であり、ビジネスマンとしてキャリアを切り開く上ではとても大切だと思います。
大前提に報酬=年収ではありません。報酬には3つの報酬があると考えております。

3つの報酬

①金銭報酬
わかりやすくお金ですね。生きていく上でとても大切であり、これなくして良い人生もないでしょう。確実にお金は大切です。

②理念報酬
これは企業の理念、ミッション、ビジョンなどに共感しており、携われることが報酬になることです。イメージわきづらいかも知れませんが、NASAのトイレの清掃員が「私の仕事は宇宙へ行くこと」と答えた逸話や、ディズニーで働く方々がわかりやすい例かと思います。これも大事な報酬だと思います。

③体験報酬
若手ビジネスマンやベンチャーで働くビジネスマンは一番意識すべきだと思います。どんな仕事ができるのか?どんな立場で仕事ができるのか?このあたりはめちゃくちゃ大事で、これも大きな「報酬」なのです。立場で人が育つことは本当に多く、私も実体験があります。この報酬で成長することで、キャッシュポイントは未来になれど確実に金銭報酬も稼げるようになります。

以上の3つの報酬の総和が「報酬」であります。
だから「年収は下がっても、報酬は上げる」ということが可能になるのです。

あまりに金銭報酬ばかりに目がいくビジネスマンを多く見かけますが(新卒の学生さん含めて)、報酬というものをもう少し本質的に見れるようになる事がとても大切だと思います。

現在、大手で勤めていらっしゃる方でベンチャー転職を考えている方も必ず考えるべき報酬への考え方だと思います。

ガンガン報酬を稼いで、その上で徐々に金銭も稼いで行きましょう!