SHINGO KURONO

1985年生まれ。2006年フランスへ渡りデザインを学ぶ。帰国後国内のデザイン事務所で経験を積み、2015年独立、デザインプロジェクト humar.(ユーモア) に参加。プロダクト、グラフィック、WEBデザインなどジャンルレスにデザイン活動をしている。作る側とそれを使う側の新しいコミュニケーションを模索するTHE HOTEL LINKSや、お茶ブランドTheThéを運営。 http://www.shingokurono.com http://humar.co http://www.thehotellinks.co http://the2.co

わたしはしんご

「来年、新国立劇場ではじまるミュージカル、わたしはしんごだって!」
と父親からメッセージがとどいた。

僕のブログの一番の読者はたぶん地元に住む親父だ。
そしてブログのネタをせっせと探しておくってくれる。

いずれ、いろんなところからブログのオファーがくるようになり、昼のワイドショーで有名ブロガーとして紹介される頃には、僕のゴーストライターをお願いしたい。 笑

http://www.watashingo.com/

それにしても、過激なビジュアルのミュージカルだ。

以下引用
何も恐れずただ純粋に愛し合う小学生の真鈴(まりん・高畑充希)と悟(さとる・門脇 麦)。

2人の愛が大人によって引き裂かれようとしたとき、ひとつの奇跡が起こる。2人の遊び相手だった無機質な産業用アームロボットに、真鈴と悟を両親と認識する自意識が目覚める。それは、真鈴と悟から1文字ずつもらい、自らを真悟(しんご・成河)と名乗る。離れ離れになった真鈴と悟の身に危険がせまったとき、真悟は2人を助けるために人知を超えた進化を始める―――。

設定がもはやアートすぎる。
ぜひ見に行ってみたいなぁ。

Shingo Kurono