年明けから少し時間は経ってしまいましたが、、
あけましておめでとうございます。料理創作ユニットのGomaです。
まずはBREWのコラムを読んで下さってる皆様においしいHAPPY NEW YEARを。
早いものでGomaがBREWさんのサイトでコラムを書かせて頂くようになり1年が過ぎようとしています。そしてコラム連載開始からのお楽しみの1つは、こちらのサイトを運営している菊水酒造さんから毎月おいしい日本酒をお送りして頂いていること。
菊水酒造のいろんな商品
無冠帝はもちろんのこと、有名な菊水辛口、以前コラム内でもご紹介した十六穀甘酒などなど、、菊水さんのサイトを拝見するとお酒以外の食品(お味噌なんかもある!)こんな商品もあるんだ、という発見が多くて毎回楽しませていただいています。
お正月にももちろん届いたお酒と料理を堪能。
(ちなみにGoma2人は従姉妹同士なので、大体年末年始も一緒に過ごしてます)
定番の無冠帝に加え、今回の大ヒットはにごり酒の「五朗八」。
秋冬限定の旬のお酒ということで、お米の粒々感!そして濃厚でコクのある味わいが深くクセになる感じ。家族にも大好評でした。
日本酒とお節がまた合うんだなぁ…はい、朝からほろ酔いしました。
コロナ禍での年末年始
今回の年末年始はコロナウイルスのこともあり、ほとんど家から出なかった。
元旦は大抵近くの神社にお散歩しにゾロゾロと家族で歩いていくのが恒例だったのだけど、今年はそれぞれの家族で空いた頃に行くことになったので、ほんとうにずっと家にいたなぁ。
そんな中、アラキの発案でぷちごまーず(アラキ息子14才と中村息子3才←再従兄弟(はとこ)ってやつ)たちを2人でお買い物に行かせることに。それぞれ1000円と500円を渡して近くのコンビニまで初買い物(撮影と監修に大人1人離れてついていく)。
14才にとってはお守りになっちゃったけど、3才にとってはちょっとした冒険。にいににしっかりとホールドしてもらってました(手を繋ぐんじゃなくて掴まれて歩いている様子がちょっとした連行風)。
新年早々に、子どもたちから学んだこと
にいにに合計金額を見てもらいつつ、それぞれ980円、492円という見事な使い切り具合。
帰ってきた3才は意気揚々とゲットした獲物(お菓子)を大人たちに見せるのでした。行くときは不安そうな顔してたくせにね。
小さなことですが、新しい試みというものを一つ一つやっていきたいと思った大小2人のお買い物風景。不安の先には新しい喜びがあるってこと、新年早々に子どもたちから学びましたもの。
皆さま、今年もよろしくお願いします。