Goma

アラキミカ、中村亮子からなる料理創作ユニット。 「食」をテーマに日常の楽しい事や嬉しい事を様々な形にして日々製造中。 ジャンルや物事にとらわれる事ない自由で新しい料理活動を目指し、フード提案から雑貨のデザイン、イラストまで全て自分たちでこなす。現在は、雑誌、単行本、webなど媒体での作品発表、雑貨デザイン、国内外でのもの作りワークショップ開催など多彩なフィールドで活動中。著書に『かんたん かわいい だいすきクッキング』シリーズ(あかね書房)、絵本『へんてこパンやさん』シリーズ(フレーベル館)など多数。

Gomaのワークショップばなし2〜アマゾンの葉っぱパン作り〜

さて、前回に引き続きワークショップのお話です。

景丘の家でワークショップをやらせて頂いたのはGomaは2回目でした。

1回目は1Fのサロンにて、「かまどで炊いたご飯を五平餅にして、囲炉裏端で焼く」というワークショップをさせていただきました。

好きな形にしたり、顔をつけたりした新しい五平餅を子どもたちと一緒に作りました。

 

Gomaのワークショップ2回目は「アマゾンの葉っぱパンづくり」

2回目の今回は2Fのこどもテーブルというキッチン設備が整ったスペースにてパンを作ることに。

どんなパンかというと、それは……

じゃーん!アマゾンの葉っぱパン!

 

なぜアマゾンの葉っぱパンかというと、このワークショップが行われた日は景丘の家の年に1度のお祭りの日。スペシャル企画として、B1Fのフロアがアマゾンの森になり、山形県からいらした「アマゾン先生」山口吉彦さん(2014年に閉館した山形県鶴岡市のアマゾン民族博物館館長)の貴重なコレクションである、アマゾンに生きていた動物たちを展示する、という企画があったから。

以前展示の一部を見させてもらった時にとても感銘を受けたこともあり、勝手にコラボレーションという気持ちでテーマにしちゃいました。

仕込んでおいた生地をパスタマシーンで、いろんな味や色のスパイスやハーブなどで模様をつけながら薄く伸ばしてから、それぞれ想像したアマゾンにありそうな葉っぱの形にしてもらう作業。その後スタッフでオーブンで焼きました。

「のばして、ととのえる。」

シンプルな工程なのに、出来上がりは全然違うのがワークショップの面白さ。

同じ材料から個性が出る、人が出る。それはものづくり全般に言えること。

人と一緒にやることで、自分との違いが見えてきて、それがまた楽しいんだよね。

子どもたちが夢中になって作ったアマゾンの葉っぱパンは、それぞれ首に下げてもらいました。

こんな葉っぱがある森って楽しいだろうなぁと思うパンばかり。

葉っぱを下げてB1のアマゾンの森に出かけた子もいたようでしたよ。

ほとんどのワークショップが終わる時、企画を考える時よりも素敵なものが作れたことが多いのですが、今回のアマゾン葉っぱは特に素敵なワークショップとなりました!参加してくれたみんなと手伝ってくれたスタッフに感謝です!