Goma

アラキミカ、中村亮子からなる料理創作ユニット。 「食」をテーマに日常の楽しい事や嬉しい事を様々な形にして日々製造中。 ジャンルや物事にとらわれる事ない自由で新しい料理活動を目指し、フード提案から雑貨のデザイン、イラストまで全て自分たちでこなす。現在は、雑誌、単行本、webなど媒体での作品発表、雑貨デザイン、国内外でのもの作りワークショップ開催など多彩なフィールドで活動中。著書に『かんたん かわいい だいすきクッキング』シリーズ(あかね書房)、絵本『へんてこパンやさん』シリーズ(フレーベル館)など多数。

あづま袋、作ってみました。(作り方解説つき)

  1. こんにちは、料理創作ユニットGomaです。

先日のこと、BREWを運営されている菊水酒造さんから手ぬぐいが届きました。

「菊水」の字がカッコイイ。さぞかし中も渋めなのだろうな、と開いてみると……、

じゃん!!

開くと、意外にもPOPなデザイン。英語とイラストでお酒の醸造の様子が描かれています。

ふむふむ、勉強になる(お酒と英語両方)。

Gomaはこの右下部分の「酒」って字の成り立ちのとこが好きだなぁ。

雫と壺から成り立っていたのですね。おもしろーい。

と、感心するだけじゃ勿体ないので……、
この素敵な手ぬぐいであづま袋でも作ってみる事にしました。

あづま袋とは?

あづま袋、知っていますか?持つと三角形の形になる袋型のバッグのこと。

江戸時代の頃に風呂敷や手ぬぐいを縫い合わせて作られた日本の知恵でもあるんです。

ちょうどこの7月から始まったレジ袋有料化に伴って、マイバッグを持ち始めた人も多いと思うのですが、あづま袋はたたむと小さくなるので持ち歩きやすくてオススメ。

そして何と言っても超簡単に作れるので、以下簡単に作り方をご紹介しますね。

あづま袋の作り方

1.まず手ぬぐいを三つ折りします。

2.片側だけ折ったままにして、下部分を直線縫いします(赤い矢印部分)。

端は返し縫いをしましょう。何度もしておくとしっかりするよ。

次の工程で余計なとこを縫わないように、ちょっと折り返しておきましょう。

3.左側を折って、下部分を直線縫いします。

内側からひっくり返せば…..、

出来上がり。
開くとこんな感じ。

先っぽを結んで、中に日本酒を仕込んでみました。うん、イイ感じ。

 

予想以上に出来がかわいい。手ぬぐいの大きさだとコンビニ袋的にも使えていいし、こうやってお酒をお持たせする時もちょっと気が利いています。あづま袋は1:3の布で作れば大きさは自由自在。日本の知恵ってやっぱりいいなぁ。

結んだ感じがかわいいな。
ちなみに今回は一番簡単な方法で作ったのでズレてますが、きれいに作る方法もありますよ(検索してね)。