こんにちは、名久井咲です。
3月になり、少しずつ春の陽気になってきましたね。
今回は駅の中で見つけたプロジェクションマッピングについてお話していきたいと思います。
駅で使われていたプロジェクションマッピング
こちらは新宿駅の西口方面が綺麗になってから導入されていたプロジェクションマッピングです。
スペースプレイヤーというプロジェクター4台でちょっとした隙間に投影されていました。
ちょっと前までは駅といえば電光掲示板。
今はあえてプロジェクターで投影したり、大型のデジタルサイネージを導入したり、回転式のLEDを設置したりと、駅は機材の宣伝も兼ねて色々なものが導入されていますね。
掲示として使うほか、写真の様に電車を走らせたりと、遊び心もあって良いなと思いました。
電車好きの子どもが喜びそうです。
さいごに
プロジェクションマッピングの使い方として、このような「生活の一部プラスアルファー」なものがもっと増えたら良いなと思いました。
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名久井 咲
1988年生まれ。東京を中心に活動するデザイナー、クリエイター。
主な活動内容はプロジェクションマッピングやレーザーマッピングによる空間演出と、グラフィックデザイン、Web制作、映像制作など。
オリジナルキャラクターのLINEタンプやグッズも販売。
プロジェクションマッピング : https://nakuisaki.info
LINEスタンプ : https://store.line.me/stickershop/author/1662
オリジナルグッズ: https://nakuisaki.booth.pm
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