野沢ともみ

アウトドアライター・デザイナー。小柄女子でも背負える軽量&コンパクトな荷物でキャンプをする様子を、Twitter(@TOMOchanCAMP) にて発信中。めんどくさがり屋をこじらせ、テントよりも設営が簡単なハンモックに泊まるキャンプスタイルばかり。ハンモックをこよなく愛し、国内未発売モノ含むいろんなハンモックを使うハンモックオタク。アウトドア雑誌やWebメディアにて記事執筆中。

ハンモックとコーディネート 〜やわらか系ハンモックキャンプスタイル〜

ハンモック泊は無骨系?

キャンプでテントの代わりにハンモックに泊まる「ハンモック泊」。

キャンプをしない人からしたらまだまだ馴染みが少ないかもしれませんが、キャンプ場に行くと以前よりもハンモック泊の人を見かけるようになったような、そうでもないような……。そんな流行りそうで微妙に流行らないハンモック泊に、早何年も心を奪われている私です。こんにちは。

 

ただでさえおじさn……男性の人口が多いキャンプという趣味の中で、さらにハンモック泊となるとおじさn……男性が多い印象です。ハンモック本体やアクセサリーも渋い色や柄が多いんですよね。

そんな渋いカラーのアイテムたちも相まって、ハンモック泊というと髭の生えた山男のような人が低めに張ったハンモックに腰掛け、誰もいない森の中で黙々と薪を割る……そんな無骨なイメージを持つ人も少なくないのではないでしょうか。


やわらか系ハンモックキャンプスタイル 3つのコツ

一応言っておくとワタクシは山男でもなければ髭も生えておりません。
そして女性です!小柄です!好きな色はピンクです!

ハンモック泊は渋いものばかりではありません。
私のような(おそらく少数派の)渋みのないキャンパーでも、好みの空間を作ることができます。

 

今回は無骨系とは真逆と言っても過言ではない「やわらか系」のハンモックキャンプスタイルのちょっとしたコツを紹介したいと思います。
めちゃくちゃニッチだとは思いますが、こういうスタイルが好きな世界中のたった1人にでも届けばいいじゃないですか……!(と、ちょっとカッコよく言ってみました。全然興味ねーよというおじさn…いえお兄様方、ごめんなさい)

 

1.あえて「自然に馴染まない色」や「淡い色」のハンモックを使う

日本で売っているキャンプ用のハンモックの色は、圧倒的に茶色か深緑のようなアースカラーのラインナップが多いです。しかし、メーカーによってはポップな色を出しているところもあります。全っ然自然に馴染んでませんけど…というような パンチのある色から、虫からとっても好かれそうな白系の色まで。


私はピンクが好きなので、ピンク色のハンモックだけで4種類ほど持っています!それぞれピンクの濃さが違うんです。どれも自然に全然馴染まなくて浮いてます。でも可愛いのでOK!

 

白系はアイボリーっぽい淡い色が何にでも合わせやすくて使いやすいです。KAMMOKの「Roosingle(サンドタン)」、DoDの「いつかのハンモック」はまさにそんな感じでしょう。

 

 

2.白系のアイテムを使う

ハンモック本体以外でも「白系アイテム」を取り入れると一気に雰囲気が柔らかくなります。

例えばタープ。タープは自分の頭上にくる屋根のような物なので、赤などの強い色よりも白っぽい色の方が目にも優しくて過ごしやすいのでおすすめです。

白っぽいラグを敷いてみたり、白いチェアを置いてみるのも良いかと思います。
当たり前っちゃ当たり前なんですが、タープ・ラグ・チェアなど面積を取るアイテムを白系にすると全体的に白っぽくなるので柔らかさが出ますね。

 

3.テープ状のライトで装飾

テープ状になっているLEDライトを導入してみるのも面白いです。全体をふわっと照らす感じになるので実用性でいうと微妙なところですが、ハンモックのリッジラインに沿わせるように装飾するとイルミネーションみたいでテンションが上がりますね。

気分は東京ディズ●ーランド!こちらも全然自然に馴染みません。

テープ状のLEDライト。知人が「イカ釣り漁船」って言ってて小一時間笑いました。確かに見えなくもないです。

 

 

飾ったりコーディネートしたところで誰かに見せるわけでもないので、完全に自己満足の世界。
でも自分の好きな色や雰囲気に囲まれた空間は落ち着きますね。

渋みのないキャンパーを代表して(?)、こんなハンモック泊スタイルもあるよということが伝わればうれしいです!ではでは!