こんにちは、名久井咲です。
あっという間に桜も満開ですね。
今回は夜桜のライトアップをご紹介したいと思います。
お花見文化の始まり
お花見という文化は、奈良時代の貴族が始めたのが始まりで、その頃は中国から伝来した梅の花を観賞するものだったそうです。
江戸時代に入り、貴族以外の人々にも広まったようですが、その頃にやっとソメイヨシノが品種改良により作られたのだそう。
でも、貴族のお花見と、農民のお花見は意味合いが違っていたみたいです。
今では日本本土にいれば、春になると大抵の地域で日常的に桜を見ることができるようになりましたよね。
昔は夜桜も、月明かりで見るのが普通だったのでしょう。
今では桜の名所はライトアップが当たり前のようになっていますね。
渋谷桜丘町のさくら坂の夜桜
渋谷桜丘町のさくら坂は、毎年桜がライトアップされています。
昨年くらいからLEDライトになったのですが、色がゆっくりと変わる使用になっていました。
白やピンク、黄色や青になるのですが、やっぱり桜はそのままの色が綺麗だなぁと思いました。
でも、遠くから見たときに、ぱっと明るいピンク色に染まる坂は、春らしく華やかで、いつもの坂道を上っていても気分がよく感じられますね。
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名久井 咲
1988年生まれ。東京を中心に活動するデザイナー、クリエイター。
主な活動内容はプロジェクションマッピングやレーザーマッピングによる空間演出と、グラフィックデザイン、Web制作、映像制作など。
オリジナルキャラクターのLINEタンプやグッズも販売。
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