先日六本木のMercedes me TOKYOにて、実施したお仕事を紹介します。
今回は、テーブルコーディネートの食空間プロジェクト様の開催する「FSPJ Virtual Driving 交流会」で、テーブルへのプロジェクションマッピングを実施させていただきました。
最近は新宿「太陽の娘 FAVETTA」や代々木の「élan vital」など、テーブルへプロジェクションマッピングをしているレストランが増えてきましたよね。
テーブルへのプロジェクションマッピングとは?
テーブルへのプロジェクションマッピングは、テーブルクロス、プレート、グラスなどにそれぞれマッピングしていきます。
グラスなどのガラスは光が反射し、揺らめきます。
テーブル全体が様々な画に変化していくので、どんなテーブルでもエンターテインメント性が出せ、コンセプトに合わせて演出ができます。
テーブルへのプロジェクションマッピングは、食事が出てくるまでの時間、誕生日や記念日のサプライズ、料理そのものへ付随する演出などにも使えますよね。
飲食の中にもこういった演出を加えることで、身近で楽しめ、お店側としては差別化も図れると思いました。
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名久井 咲
1988年生まれ。東京を中心に活動するフリーランスデザイナー。
主な活動内容はプロジェクションマッピングやレーザーマッピングによる空間演出と、グラフィックデザイン、Web制作、映像制作による広告デザイン。
うさぎやねこのキャラクターのLINEタンプも販売中。
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