こんにちは。
ガジェットライターのえつです。
私は、普段からiPadを2台持ち歩いて仕事しています。
元々は1台だったのですが、先日の新型iPad miniの発売に伴って、もう一台を購入しました。
2台を使い分けながら仕事しているのですが、あまりにも快適だったので、その使い方についてシェアしたいと思います。
使っているiPadについて
メイン:13インチiPad Air(M2)
サ ブ:iPad mini(A17 Pro)
この2台を使っています。
まず、メインで使っている13インチiPad Air(M2)は、画面が大きい。Magic Keyboardと組み合わせてPCライクに使っています。メールの送受信や簡単な資料作成、動画編集やCanvaでSNSのデザイン制作を行なっています。
サブのiPad mini(A17 Pro)は、コンパクトで携帯性が抜群。
Apple Pencilと組み合わせて、紙の手帳やノートのような使い方をしています。
なぜ、iPad2台持ちなのか
そもそも、なぜ、iPad2台を持ち歩くかなんですが、2つをしっかりと使い分けることで、それぞれの役割を果たしてくれるため、とても快適に使うことができます。
今まで、13インチiPad Air(M2) の1台だったのですが、もちろん1台で2役兼ねることは可能です。
Split ViewというiPadを2画面にできる機能を使えば、左側に画面を表示しながら、右側でApple Pencilを使って記入といったことも可能になります。
それでも十分便利なのですが、やはり、13インチの大画面をフルに活用したい。そんな欲求が生まれてきます。
なので、13インチiPad Air(M2)をフル画面で使い、iPad mini(A17 Pro)をサブで使う。これが、iPadの魅力を最大限活かせる使い方なんです。
PCとiPadという組み合わせでいいのでは?
ほとんどの方が、iPadをPCのサブ的な位置付け使っているのではないかと思います。もちろん、PCとiPadという組み合わせてもいいと思います。
実際は、PCでしかできない作業もあるので、そういった仕事内容の方は、PCが必要になってきます。
これは、どのようなスタイルで仕事するかという話になりますが、ご自身の仕事内容が、どうしてもPCが必要であるといった場合は、PCとiPadという組み合わせで使うことになります。
私の場合、ほとんどの仕事がiPadで可能なので、メインとなるコンピューターもiPadにして使っています。
iPad2台持ちは本当に必要
結論、必ずしもiPadを2台持ちする必要はありません。
先程も説明した通り、ご自身のスタイルに合わせて組み合わせを考えてみてください。
私は、単純にiPadがめちゃくちゃ好きなんです。元々、万年筆が大好きで、紙とペンで書くことが好きでした。
デジタルの進化に伴い、アナログの手書きは少しずつ減っていき、デジタルライティングが普及してきました。
その時代に沿って、iPadを使い始めたのですが、手書きの良さとデジタルの融合によるiPadの魅力に魅了され、どんどんとiPadにハマっていきました。
最初は、iPadも手書きのツールとしての位置付けが大きかったですが、どんどん進化し、PCでできる作業も増えてきました。
そんな進化と共に、私の仕事はiPadで完結できるようになり、iPadが必需品となりました。
ただ、1台だと画面の狭さや窮屈さを感じ、2台持ちすることになりました。
2台持ちのメリット
2台持ちのメリットとして、作業を2画面でできるというのがあります。あえて2つ使い分けることで、作業を分離できるので、思考の整理にもつながります。
また、お互いのiPadは、ほぼ同じことができます。
気分によって使い分けたり、行う作業によって使い分けてもいいかと思います。
まとめ
今回は、 iPadの2台持ちについて解説しました。
単純に、私がiPadを大好きだからというのはありますが、2台あると、色んな可能性が広がります。
ご自身の仕事やライフスタイルに合わせたiPadの使い方を考えるきっかけになれば幸いです。